梅雨の晴れ間でこの土日はメッチャ暑くなりました。
さて、土曜日のお話です。
いつものように早朝散歩を終えて朝ご飯です。
『残しとこっかなぁ』
ひとりっ子気質のれお君。
ご飯を食べるのもマイペースです。
でも今日は残さず食べておいた方がいいよ、うふふっ(笑)
食後はいつも通り。
『寝よ』
れお君のソファ用の敷物も夏仕様に衣替えしました。
冷感素材で気持ちが良いよね(^^)
『今日はお出かけしないのかな。』
れお君、いつもとちょっと違う空気を感じ取っていたのでしょうか。
『あれ?車の音したよ』
『誰かきたみたいだよ』
実はこの日、マブダチもも君を1日ウチでお預かりすることになってました〜。
もも君だとわかると大騒ぎ!
開けろ開けろと玄関のドアをガジガジして喜び勇んでもも君の元へ。
もも君も大喜びでお庭に入ってきて、2匹で走り回ってそのまま空いてた玄関から家の中へ。
家の中でドタバタ走り回ってる音が外まで響いてます(笑)
もも君のパパとママがご用でお出かけなのでその間我が家で過ごしてもらうことになりました。
いいよいいよ、そのまま走り回って気が付かない間にママたちには出発してもらえば〜、なんて車に乗り込んだ瞬間に窓越しに気がついたもも君。
『えっ?行っちゃうの?』と、ちょっと切なそうな目をしてましたが、そのままママたちは行ってらっしゃ〜い!
もも君、最初は寂しそうな顔をしてましたが、お庭に一回出てオチッコをチーと出したら気持ちも落ち着いたようで(笑)
『うわっ、おもちゃあるじゃん!』
れおのおもちゃ箱を漁り、お気に入りのおもちゃをゲット!
『これ、ボクのものだから』
お手手でガシっとガードしてました。
好きに遊んでいいよ〜、れおは遊ばないから。
『それ、ボクのなんだけどな。』
ブンブン振り回して遊んでいるもも君をれおは見てるだけ。
2匹の絡みは会った時にピークに達して、もうこの時には各自自分の世界に入ってました(^_^;)
オヤツをもらう時だけは近寄るけど。
その後はホントにバラバラです。
れおは玄関の方でマッタリ。
もも君は
オモチャで遊びながら1人で過ごしてました。
もも君、興奮してたから喉が渇いていたようです。
お水をすごい勢いでガブ飲み。
その音に『なんだなんだ?』と確認にくるれおでした。
前からもも君ママからお水をすごい飲むと聞いていたけれど、飲み方がれおと全然違うことにびっくり。
すごい音を立ててほぼ空になるくらいに一気飲み(笑)
れおは真逆。ピチャピチャ舐めるように半日かけて空になるって感じ。
個体差ってあるね〜(笑)
(れおのお水を飲む量が少ないのかも?と再認識しました)
もも君、寛いではきたけれど、まだ完全にお昼寝する感じではないです。
ウトウトしても私が動いたりするとパッと起き上がったりして、こう言うところはれおより全然神経質です。
↑れおと間違えるけど、もも君です(笑)
その頃れおは…、
爆睡(^_^;)
ねぇ、もも君いるのわかってる?
もも君もだんだん眠くなってきたみたいで、
いつものようにカエルの足で寝始めました。
でも時々起きてきては、
『ほほぉ、れおは毎日この景色見てるのか〜』
お外の景色を眺めてました。
この姿、れおにソックリ(笑)
ちゃっかりれおのベッドにも入ってるし(笑)
もも君もれおと同じ11歳。
さすがに疲れてきたのか睡魔には勝てずに、
『スースー』
深〜い眠りに入っていきました。
2匹が寝てしまい、静まり返った我が家。
もっとドタバタ劇を想像してたので、あれ?って感じでしたが、考えてみればシニア同士。
もう昔みたいにワチャワチャすることもないか、と少し寂しくも感じました。
午後になると気温はさらに上昇し暑くなってきたのでクーラーを入れました。
そしたら2匹とも余計グッスリ寝る寝る〜。
イビキだけが響き渡る我が家でした。
一度起きてきてお水をまたガブ飲みしたもも君。
じゃあちょっとお庭でオチッコしようか〜?と言うと、すごい素直にお庭に出て滝のようにオチッコしてました。
その上を『お前、ここにチッコしたのか〜?』とれおもオチッコ上書きしてました(笑)
2人ともオチッコしたからご褒美です。
やっとツーショットが撮れた(笑)
その後もほとんど絡むことはなく各々すごすれおともも君です。
↑無言の圧を送るれお⁈
いじめないでよね。
れおは時々もも君にすごいイジワルすることがあります。
なぜかもも君にだけ(笑)
もも君なにもしてないのに、急にもも君に唸ったり(^_^;)
まぁだいたいれおの機嫌が悪い時にやることだけど、昨日は機嫌は悪くなかったから大丈夫!(笑)
午後に少しだけ外出してたれおパパが帰ってくると大喜びの2匹でした。
れおパパ、2匹の歓迎を受けてデレデレです。
さて、昨日は33℃まで上がる真夏日。
お散歩もなかなか行けません。
もうしばらく寝てから行こうかね。
よく寝てるね、れお。
えっ?れお⁈
よく見たられおのベッドに寝るもも君でした(笑)
れおはこっちで寝てた
似てるからたまにどっちなんだかわかんない(^_^;)
さてさて、夕方になりまだ少し暑いけどお散歩へいきました。
もも君は夫と歩き、れおは私と歩きましたが、もも君と夫はどんどん行ってしまいかなり引き離されました。
途中で大和パパとソー君に会ったのですが、大和パパ、夫が連れているのをれおだと思っているので、私とれおがその後ろから遅れて登場した時には、『えっ?もも君だったの〜?ソックリでわかんなかったよ〜』とプチパニックになってました(笑)
もも君は速攻ウンチも終えて身も軽くなりこの笑顔。
れおはウンチしてないけど、まるでしたかのようなこの笑顔。
じゃあそろそろ帰りましょうか。
もも君のママたちもご用が終わって帰りに向かってるとLINEも届いたし。
車の中では…、
行きも帰りもれおのベッドに速攻入って寝るもも君でした。
もも君って順応性が高いねぇと夫とも話してました(笑)
家に着くと、もも君、なんの躊躇いもなく玄関へ。
第二の我が家と思ってくれてるのかな(^ ^)
そしてれおパパに足を拭き拭きされても全然平気。
まるで我が家のコのようです(笑)
そのあとは夜ご飯も残さず食べ(れおももも君につられてガツガツ食べてました)
あとはパパとママのお迎えを待つだけになりました。
あっ、そうそう、念のためと持ってきたもも君のお布団とタオル、全く使うことなく、寝る時はれおのベッドが床にじか寝するもも君でした。
パパたちが到着する10分前くらいからもも君がなぜかクンクン言い出しまして〜、
どうしたのもも君?まだ何か食べたいのかなぁ?なんて思っていたところにパパたちが帰ってきました。
きっともも君はわかったんだね。
もうすぐパパ達がくるって。
『ボクも玄関で待ってたよ』↑これはれお。
アンタが待ってどうする?(笑)
パパ達がくるともも君大喜びでした。
やっぱり家族は特別なんだよね。
嬉しくってパパの足にしがみついて腰をフリフリしてました(笑)
もも君、すごく良い子でした。
またれおとは違って手がかからない。
またパパとママにご用がある時はいつでもおいでー、第二の我が家と思ってくれたら嬉しいです。
シニアの多頭飼いってこんな感じなんだろうな?って疑似体験したれおパパと私でした。
































