震える日 | れお日記

れお日記

2011年7月15日生まれの柴犬れお君とお気楽主婦ののんびり日常を綴っていきます。

10月も後半。

今日は寒いです。

一夜にして、富士山が雪で真っ白になりました。


そうだ、そろそろれおの混合ワクチンの時期だった。


病院が空いてる時を狙って行こう、と今日の午前中、何気に病院の受付アプリを開いたら(れおの病院は家で受付が出来るので)、メッチャ空いてる!

ヨシ、行くなら今だ!

と、チャッチャッとスマホから受付完了!


『ヤな予感しかしない。。』

それまで寝てたれおも何かを察して私をじっと見てます。


受付完了した途端、『順番が近づいてますので来院してください』とメッセージが。

早っ(汗)


れお、行くよ!っと慌ただしく車に乗せて出発です。

病院、すぐ近いんですけどね(3分くらい)

どよよ〜んとしてきましたよ。わかったのかな?


病院に着いたらスマホでチェックインしてから受付に診察券を出します。

すると、順番になるとスマホにお知らせが届くので、車の中や外で待っていても大丈夫です。

病院嫌いなれおには車の中で待機できるのはありがたいです。


でもそれもたった数分で、『院内待合室でお待ちください』のメッセージが届きました。


『怖い、怖い…』

待合室でガクブルです。まだなにも始まってもいないのに(笑)


『帰りたい』不安そうな顔。

はいはい、お注射したらね。

れお君、落ち着かない様子でウロウロ。

れお君はイイ子だよね?頑張れるよね?と呪文のように言い聞かせてました(^_^;)


そして程なく名前が呼ばれ恐怖の診察室へ。

ガクガクブルブルもピークに達してます(笑)

まだ先生来てないのに(笑)


今日は先に看護師さんと最近の様子や気になることなどをいろいろお話しする時間がありました。

優しい女性の看護師さんだったので、れおも安心したみたいでおとなしく体重測定も検温もしてました。


この後いよいよ先生の登場です。

れお君、もう恐怖でバタバタです(^_^;)


さっき看護師さんと話した内容が先生にも伝わっていたので、気になることをいろいろ聞けました。(たまにする咳とか尻尾が垂れるとか(笑))


れおの体調で今、一番気になるのは前立腺です。

11歳、未去勢。

何か自覚症状があるわけではないのですが、去勢しなかったのは私たちの考えもあってのことだったので、そこはちゃんとケアしてあげないと、と思いまして、今日は検査もしてもらいました。

年齢的に腫れてることは腫れてるけれど、嫌な腫れ方ではないとのことで、今のところ問題ないだろうとのことです。

とりあえず今のところは安心。


そして、いよいよメインイベント!

チックンです。

私の腕の中であばれる君になるれお君でしたが、あっという間に終了!

れおも『お前、ホントに打ったのか?』と上から目線で先生を睨んでおりました(^_^;)


あとは挨拶もそこそこに逃げるように診察室から出て行きました。


↑帰りの車の中。放心状態(笑)


これで今年の任務ひとつ完了!

なにもなければ来春まで病院へ行くことはないから、それを目指してかんばろうねっ(^ ^)



『おチリに手突っ込まれたり、注射されたり。偉い目にあったよ』


はい、じゃあご褒美どうぞ。



偉そうな態度で食べてますが、頑張ったから許してあげる。


お注射の後だから安静に、そして変わりがないか様子をよく見てなきゃ。

変化なし。


変化なし


変化なし(笑)いつも通り。