ということは、そろそろれおも夏に向けていろいろと準備することがあります。
その一つ、フィラリアの予防。
もう蚊が飛んでますね。
ということで、病院に検査に行きますよ。
ついでに狂犬病のお注射もチックンと打ってもらいましょう。
でも…、
いつも通りに見えるのですが、れお君、この日の前日からちょい体に異変が!
いつものようにお散歩へ行って帰ってきてから、ずーっとおチンチンを舐めてました。
そんなにいつも舐めてたっけ?っていうくらい一心不乱。
止めさせようとしても全然止めない。
ちょっと見せて〜!と見ても、見た目特に傷もなければ腫れてもなく、触っても痛がるわけでも嫌がるわけでもなく…。
夫が帰ってきても、いつもなら大騒ぎで喜ぶのに無視しておチンチンと格闘。
ご飯を出してもまだおチンチンに夢中。
さらに気になったのは、時々後ろ足をピーンと伸ばして伸びの姿勢を頻繁にしてたこと。
今までの経験から、そういう時はお腹が痛い時によくやってたので、ちょっとこれは普通ではないかも…?
と、翌日フィラリアの検査で病院の予約は既にしてあったので、病院に行った時に先生に相談してみようということで、その日は一晩様子を見ました。
でも不思議と時間が経つと落ち着いたみたいで、夜は全く気にしてる様子もなく、普通に過ごしてました。
そして翌日。
朝のお散歩の時は特に変わりなく、オチッコもウンチもいつも通り。でも帰ってきた後、やっぱりまたおチンチンを気にして舐めてました。
病院に行った時に先生にそれを伝えました。
すると、膀胱炎の可能性があるので検査しましょう、ということになりました。
ついでに気になってる前立腺も調べてもらいました。
今回は女性の獣医さんでしたが、優しい口調とれおと同じ目線に座って話を進めてくれたので、れおはすっかり心を開いたようで、獣医さんと一緒にホイホイ検査室へ入っていきました(笑)
そして待つこと15分。
終わりました〜と診察室へ入るとそこには満面の笑みのれおが!
とよーく見たら、検査で興奮しすぎてハァハァしてるだけでした。
検査は、まぁ想像した通り、れお君、暴れる君だったようですが、先生は『れお君、頑張りましたよ〜』と一応褒めて戴きました。(^_^;)
診断の結果、膀胱炎だということがわかりました。
バイ菌が膀胱に入っちゃったようです。
心配してた前立腺は今のところ腫れもなく異常ナシでした。
ということで、2週間抗菌薬を飲むことになりました。
ちょっと機嫌悪い?それとも具合が悪いのか?
よくわかりません。。
とりあえず少し休ませてから、ご飯食べるかな〜?出してみたら、
お薬が入っていることも気にしないくらい、超ガッついて食べてました。
お腹が空いてるだけでした…。
ひと安心です。
そして今日はおチンチンを気にすることもなくいつも通りに過ごしてました。
いろんなことがある年齢になってきていますので、これからも注意深く様子を見守っていきたいと改めて思いました。



