師走は関係ないワンコの一日

昨日今日と気温２０度を超える１２月とは思えない暖かい陽気となりました。

おウチの中は少し暑いくらいです。

それでもれおはよく寝てます。

れお、ほぼ一日中寝てます。

スースーと寝息を立てながら気持ち良さそうに窓際のベッドで寝てました。

ずっとベッドの中にいると思っていたけど、ふと気がつくと、

ケージの中のお布団を引きずり出してその上で寝てました。

ケージの中にあるのが気に入らん！ってことですか？

あっ、起きた。

『戻しちゃダメーっ！』

とでも言ってるのでしょーか。

さて、今日は午後かられおも連れて実家に行こうと考えてました。

ばあちゃんがこの時期楽しみにしてるシダーローズを公園でたくさん拾ったのでそれを届けに。

れおに、『あとでばあちゃんちに行こうね。』とうっかり言ってしまったら、れお、寝るのもやめてまだかまだかと私の後を付け回してました。

私が二階で洗濯物を畳んでいる間もずっとそばから離れません。

ツンデレれおなので、私には背を向けてそれでもそばからは離れない(^^;;

『ばあちゃんち、いつ行くんだろ…？』

待ちくたびれてきました。

よし、じゃあ行こうか！と言うと、待ってましたとスゴイ勢いで階段を駆け下りて行きました〜。

出かける準備完了。

『ばあちゃんちへGoGo〜！』

ばあちゃんちに着くと、もう庭に車を停める間から猿のようにキーキー大喜びでした。

そして家に入るなり、

お家の中のおトイレにチッコ出来ました〜！

れお君、スゴイじゃん！

『エッヘン！ぼく、ホントは出来る子』

じいちゃんばあちゃんに褒められなんだかテレてる。

なーんて。

このおトイレは弟が飼ってるトイプーが来た時に使っているおトイレで、ニオイがついてるのでれおもスンナリおチッコをしたんだと思います。

れお、なんだか気になるらしい。

『ケモノ臭がする…。』

ほかのワンコの存在に気がついたらしい。

『どこにいるの？』

残念ながら、トイプーちゃんは夜にならないと来ないのでれおは会えません。

さっ、じゃあばあちゃんとお散歩へ行こ。

れお、張り切って歩いてました。  

もうばあちゃんち周辺のお散歩コースもバッチリわかってるね。

土手はニオイチェックが忙しいようです。

なぜか土手の際っきわを歩くれお。

結構高さがあるので、落ちたら助けられないよ〜。

って言ってるのに、際っきわでいきなり座り込む。

『落ちないから大丈夫！』

さぁ、じいちゃんもお家で待ってるから帰るよ〜！

と言ったら、スゴイ勢いで走って帰りました。

れお君て、よくわからん。