お散歩の練習

午後、私の両親が来ました。

れお君、大興奮でお出迎え。

あまりの興奮振りに足を怪我したんじゃ？と心配になるほど(゜д゜；)

落ち着いて〜、ばぁちゃんと何やらお話し中。

『ばぁちゃん、なにしに来たの？』

今日両親が来たのはれおと一緒にお散歩するため。

年末に嵐のコンサートに行くのですが、平日でまだ夫も年末年始の休暇になる前なので、その日だけれおのお世話を私の両親にお願いすることにしました。

一番の心配はお散歩。

なので何回か練習することにしました。

さぁ、れお君、イヤイヤワガママ言わないでくださいよ〜。

『ボクが案内するのだ〜』

相変わらず道草はいっぱい。

でもこのくらいのペースの方が私の両親にも丁度いいらしい。

れおは走ったりもしないので〜。

出だしは好調。

『テクテク〜』

『ばぁちゃん、ここね、ボクのお庭だよ』

（大ウソです）

そして途中から気が付いた。

どうもれおはじぃちゃんの後ろを歩きたいらしい。

じ:『れお、こっちこっち〜』

れ:『待ってじぃちゃ〜ん』

まるでカルガモの親子( ´艸｀)

なかなかお仕事が終わらなかったけど、あちこちウロウロしたら無事にお仕事も完了！

れおのお散歩だったけど、れお的にはじぃちゃんばぁちゃんのお散歩に付き合ってあげてる気分だったに違いない。

今日の練習は上出来でした。

帰って来てからもイロイロとレクチャーは続きましたが、れおも協力的で良かった。

『でもなんか疲れた…』

れお君、気疲れですか？

ケージに入っちゃいました。

それでもお茶をしてるとモソモソと起き出して来てじぃちゃんの足元で待機。

『ボクの分はあるのかな〜？』

本番まであと2回くらい練習予定です。

れお、頑張ろうね‼︎

『はーい』

それでもやっぱりいつもと様子が違って疲れたのか、ご飯まで珍しく寝てました。