秋旅行in伊豆① | れお日記

れお日記

2011年7月15日生まれの柴犬れお君とお気楽主婦ののんびり日常を綴っていきます。

11/4~5、 我が家の一年に一度のお楽しみ企画、れお連れ秋旅行に行ってきました。

今年の行先は伊豆。

天気は2日間とも晴天。絶好の旅行日和となりました。

 

途中、富士吉田の道の駅で休憩をとって~

って、随分休んでますな、れお君。

まだ旅は始まったばかりです。

午前中のお出掛けは眠くてしょうがないらしいです。

 

お昼に静岡の沼津に到着。

ここで魚がし鮨でランチタイムとなりました。

れおには申し訳ないけど、車の中でお留守番してもらいました。

私は握りセット

 

夫は握りと丼のボリューミーなセットをいただきました。

新鮮でとっても美味しかったです。

夫は生シラス丼にえらく感動してました。

山梨ではなかなか新鮮な生シラスは食べれませんからね。

 

でもゆっくりしている時間はありません。

れおが車の中にいるので。

11月と言え、この日は気温も20度近くに上がっていましたので、とにかく早くカッ込んで車に戻らねば!

 

そして次なる目的地に向かいました。

 

次は修善寺周辺です。

まず向かったのは、『修善寺自然公園 もみじ林』というところです。

伊豆で一番もみじが多い公園らしいのですが・・・。

予想はしてたけど全然紅葉してない・・・Σ(゚д゚;)

青々してました~。

 

とりあえず歩きましょう。

どうせれおは紅葉には興味ないし。

 

山の傾斜を利用して作られたような公園なのでかなり歩き甲斐がありました。

坂道をグングンと登っていきます。

 

展望台らしき場所もあり。

大室山や富士山も見えるらしいのですが、木が鬱蒼と茂っていてイマイチよく見えませんでした。

記念写真だけとりました。

 

そしてまた歩き出し、途中オヤツ休憩をはさんで~

『オヤツさいこ~!』

 

そしてまた元気に下っていきました。

 

ここの公園では今週末からもみじ祭りが開催されるらしいです。

それまでに紅葉が進むのかな?

でも真っ赤に染まったらきっとすごく綺麗なんだろうな。

とイメージだけして公園をあとにしました。

 

そして車で移動してお次の場所、竹林の小径へ。

修善寺周辺までくるとさすが人気観光地だけあって、アジア系の外国人の方がワンサカ。

れお、見られる撮られるとアイドルのような扱いです。

(じゃあ私は敏腕マネージャーですか?)

でも本犬はいたってマイペースです。

竹林だろうがどこだろうがひたすら前だけ見てさっさと通り過ぎちゃいました。

こういうところはもう少しゆっくり歩きたいのですが、私の思いとれおの思いはいつも一致しません。

 

竹林から少し離れると人も少なく風情のある通りもあり、歩きやすかったです。

 

さらに歩いて行くと、赤蛙公園という小さい公園に着きました。

ここもサラッと縦断して、お次はいよいよ修禅寺へ向かいました。

 

途中『とっこの湯』という伊豆最古の温泉があります。

その昔、桂川で病気の父親の体を洗う少年に心打たれた弘法大師が沸き出させ温泉療法を伝授したという修善寺温泉のシンボルだそうです。(←修善寺マップに書いてあった説明)

観光客の皆さんは足を浸かっていました。

足湯に浸かりたい!けど、れおを連れてゆっくり浸かることなんて無理。

足湯に浸かっている観光客の方々に羨望のまなざしを送りながら通り過ぎました。

 

修禅寺に到着しました。

階段の色とりどりの菊が素晴らしいです。

はて?ワンコは入って大丈夫なのだろうか?

ということで、車を停めた時、駐車場のおじさんに尋ねたところ、『抱っこなら大丈夫。』と言われました。

抱っこか・・・と私たちが考えていると、おじさんが『せっかく来たんだから修禅寺にお参りしていった方かいいよ。階段じゃなくて横に道があるからそこを上って行って犬は入口で待たせて変わりばんこにお参りしてくればいいよ。』

と親切に教えてくれたのです。

 

なので、階段では記念写真を撮っただけ。

そのまま横道を上っていきました。

 

でもせっかく来たのだから、れおも抱っこで一緒に参拝。

ちょっとならいいけど、10キロをずーっと抱っこは重~( ゚∀゚; )タラー

れおはすごい楽チンそうでしたけどね・・・。

 

私の腕が限界なので、修禅寺をあとにしました。

 

駐車場までの帰り道は来た道とは違う道を。

『河原湯』という足湯の横を通って~

河原の横の小道をテクテク歩いて~

赤い橋の桂橋を渡って~

ちなみに、修善寺周辺にはこの赤い橋が5つあるのだそうですが、その5つの橋に願いをかけながら渡ると恋が成就するらしいですよ♡

 

聞いてる?れお君。

草食男子で女子に一切興味のないれおの恋が成就する日は来るのでしょうか??

 

さて、一日目の観光はこの辺で終了して、宿泊するホテルに向かいました。

続きはまた次回♪