となると、途端に逃げ出すれお。
最近はここへ緊急避難。
庭にあるれおハウス。
このハウスはれおがお外にいる時に過ごすハウス…ではなくて、れおのオモチャが入っている物置きです。
『フムフム、今日はどれで遊ぼうかな〜?』
吟味中。
その間私がどんなに『れお、おいで〜』と呼んでも聞こえないフリ。
ずっとおチリを向けたまま、どうやら中でオモチャを噛み噛みして遊んでるらしい。
何度呼んでもムシ!
じゃあもういい゛(`ヘ´#)
れお君は今日はずっとそこにいなさいね。
と、私は家の中に入りましたが、私がいなくなったことさえ気がついてない模様。
そしてしばらくたってから庭を見ると、
じゃあ、れお、おいで〜
と言って喜んで私の元へ駆け寄ってくる…そんな可愛いワンコではないのです、れお君は。
私の顔を見てるだけで、全くのムシっ。
『ボク、ニホンゴ、ワカリマセ〜ン』
都合が悪くなると耳が悪くなるようです。
そうかそうか!
それならこれでどう?
そして私の手からブー子をかっさらい、ブヒブヒ鳴かせてました。
火が点いちゃったらしい。ある程度でやめさせないとブー子がご臨終を迎えちゃう(°д°;)
ブー子は取り上げてれおも捕獲。
そしてお風呂場直行となりました。
足を洗われて戻ってきたれおはなんだか魂も抜けちゃったようです。
今度は絡み一切なしです。
足を洗われたことがそんなに不本意だったのかな。毎日のことなのに…。




