いつもと違う夜

昨夜のれお。

ご飯を食べてひと眠りして、オシッコへ行き、そしていつものように誰かさんのお帰りを待ちます。

『今日はコイツをいじめながら待とっ』

でもふと気が付いたらしい。

『それにしても遅くね❓』

そ、そうね～。いつもより遅いね～

『ん❓ 外で音してる。帰ってきたかも❓』

それは空耳ですよ。

じゃあ、気を紛らわせるために、久しぶりにコレ投入。

まんまとアストロボーンに夢中になって食い付いてます。

昨日から夫出張中。

そんなことはわからないれおは夫の帰りを待ってました。

そのうち待ちくたびれて、おネム

気持ち良さそうに寝てました。

このまま朝までグッスリ寝てちょうだい…と私も寝ようとしていたら、

ムクっと起き上がって、耳をピーンと張って窓の方を見て外の様子を気にしてました。

れお、今夜はパパは帰ってこないよ。

ってか、外に誰かいたら怖いじゃん

どうか、れお君がこれ以上外を気にしませんよーに、と祈る気持ちで私は寝ました。

そして今日も夕方になると落ち着かず。

『そろそろ帰ってくるのかな～。』

外の様子を気にしてます。

時刻はまだ４時。

まだ当分帰ってこないと思いますよ。

普段だってこんな早くは帰ってこないし。

『あっ、そうでした』

今日は雨が降りそうだったので、お散歩を早めに終えてるので、れおはもうすっかり夜だと勘違いしてるみたいです。

座りながら寝ちゃいました。

睡魔には勝てず、ソファの上で本格的に寝てます。

ご飯食べてまたひと眠りしていれば、きっと帰ってくると思うよ。

どんな再会になるのか、楽しみです