大ちゃんの最近 | うめねこと猫

うめねこと猫

アラカンの うめねこ♀と、その愛猫たちの愛の生活をアップ
お花や心にとめたもろもろのことも。

少し、元気がでてきたので 記事をアップ。^^
--------------------------------------

大ちゃん、とは 大樹君のことです。
もとボスの、8キロ越えの、白黒模様の たくましい はちわれさんです。

見た目は たくましいですが、大変かわいらしくもあるのです。
イメージ 1

今は 2年ほど前から、夫の部屋(四畳半二間)に、至れり尽くせり状態で、隔離されております。
大ちゃんのことが大好きな 取り巻きの子たちも 5,6匹おりますよ!
だから 大樹は ひとりぼっちではありません。
夜は 夫とも いっしょにおります。

いろいろな人に相談しまして、こうなりました。
女の子を 襲って、ケガさせてしまうため、
以前は 襲われる子を隔離していたのですが、(キキさん)
道理からすると、
いじめっ子が隔離されるべきでしょう。
理屈に合わないことしていると、ひどいことをしているようで、隔離している 襲われっこがかわいそうで、
思い切って 大ちゃんに、お父さんのお部屋にいてもらっております。

ときどき、わたしが 見張りながら、出してあげます。

大ちゃんも、おとなしく楽しんでいるときと、
どうしても 恐ろしい大ちゃんに なったりもして、
そんなときは血を見ますが、
わたしは、もう これ以上はないほど、
この子に してあげている、
そう 思っております。

大ちゃんに かまれたところに まだ 癒えない傷と 牙のささった跡がありますが、
昔、
愛犬に噛まれた 牙の傷が、無くなったのを思い出して、
もしかして、
大ちゃんも 天国に逝くころには、
この 深手を負った傷跡も、もしかしたら 無くなってしまうんだろうか、と
変な(?)思いに ふけるときがあります。

大ちゃんに いろいろ 幸せになってほしくても、してあげられないジレンマが、
なんだか いつまでも 大ちゃんに 傷つけられて痛い思いをした この傷あとが、
いつまでも残っていてほしいような 思いになるからなんです。(;^_^A


17匹に、いろいろどこまでしてあげられるのか、わかりませんが、
私にできることは、していくつもりです。


今、大ちゃんを 隔離部屋から出してあげてまして、
しばらく 好きにさせてあげて、、、

「だいちゃーん」って 呼んだら、
二階の部屋の私のところに タカタカ階段を上ってやってきましたw(^_-)-☆ うん、
いい子です。かわいいです。

自分にも 言い聞かせてます。

自分も 大ちゃんも よくやっている、って。
大ちゃん、また 遊びに行くからね~!(^◇^)

よそに 差し上げても、
凶暴性はあるから...
ふとしたことで この性質が わざわいして、捨てられたらいやですし、
うちにいてもらってます。

大ちゃん お母さんは 君の最後を看取るよ。
君を あいしているよ。大好きだよ だからさ、
最後まで いっしょにいるよ。おかあさんは
くじけず、痛みが伴うことがあっても くじけず、
君らと 一緒にいるよ。