虎丸さん、くつろぐ。
もっと 温かくなるといいね!(^◇^)
今夜は、映画 「シン・ゴジラ」をみました。
感想は、
人間の しゃべりが多すぎ、ゴジラもっと出して、だなあ。
ただ、今回のゴジラ、なかなかいいです。
そうして最高のシーンがありました。
霞が関、永田町、銀座、新橋、虎ノ門、のあたりを、
巨大な 怪獣、ゴジラが、
放射線と炎で、
焼き尽くすシーンが、
ものすごく良かったです。
ですが、この映画の印象は、
シリアスで、悲しかったです。
もろ、
3.11を 思い出しました。
ゴジラによって破壊された町は、あの悲劇を思い出させ、
倒れ来る オフィスフロアなどの描写は、
まさに 津波に飲まれる あの街並み。。。
実際に、3.11で ゴジラは 日本に 海から 現れましたです。
津波が襲い、
福島第一原発で、メルトダウンを引き起こし、
まさに 自然災害と、核で ダメージを食らう 日本です。
日本は 何度も、
核に やられています。 その現実。
ゴジラは、まさに、
わたしにとっては 自然災害のもたらした、
原子炉の破壊と その行為、そのものでした。
人間たちのセリフが長すぎて、(まあ、大事なことを 言っているんですが)
ゴジラの 恐怖を、
もっと描いてほしかったです。
まあ、よかったのかな。
バイオハザードファイナルよりは、よかったかなあ。。。