春季関東大会の準決勝第二試合は
東海大菅生vs常総学院。
東海大菅生の若林監督、昨年は色々あって夏まで監督交代という事態に‥
自分は東海大菅生を応援しているのですが、あの件があって監督が変わって正直、菅生熱も冷め気味でした‥
しかし昨秋から復活し、春季大会で準優勝し、関東大会で再び若林監督を見られて良かったです。
若林監督のシートノック好きなんですよね。
春季関東大会の開会式の写真、
真ん中にいるのが若林監督です。
常総学院は今大会センバツにも出場しています。
東海大菅生、久々に勝俣という名前を見ましたが、
2015年のセンバツ出場した勝俣選手の弟なんですね。
試合は東海大菅生が7回コールドペースで、
あと1点取ればコールドゲームだったのですが‥
8回に常総学院が追い上げます。
そしてなんと常総学院が9回に逆転サヨナラします。
最大6点差をひっくり返した常総学院、
球場は大いに盛り上がっていました。
春季大会決勝では白鴎大足利が勝利し初優勝しました。
しかしスコアボードにあるこの4校は夏は甲子園出場できませんでした‥
春の大会と夏の大会は別物であることを実感した年でもありましたね。