高校野球は11月で終わってしまいますが、その後の11月以降の楽しみ、高校サッカー。
今回も予選から本大会まで多く観られました。
まとめて投稿しようと思います。
まずは11月に東京大会の決勝、
國學院久我山vs早稲田実。
高校野球ではお馴染みの早稲田実業ですが、
高校サッカーの方ではまだ全国大会には出場できていませんでした。
早稲田実業はスティックバルーンを使って応援する人がたくさんいましたね。
國學院久我山の方が優位かと思われましたが、試合は開始1分もたたずに早稲田実業が先制。
これは驚きましたね。
早稲田実業が初優勝しました。
ちなみに東京Bの決勝は堀越vs修徳でしたが、
堀越が優勝。
修徳はあと数分守り切れば優勝だったんですが残念でしたね‥
修徳はこの試合の数週間後に監督が逮捕されるとは思っていませんでしたね‥
その1ヶ月後、高校サッカーの開会式と開幕戦を観に国立競技場に行ってきました。
今までは仕事の都合上、開幕戦を観に行くことができませんでしたが、昨年は仕事も変わったこともあり、希望休を出して観に行くことが出来ました。
ちなみに開幕戦は広島国際学院が勝利しました。
その翌日は駒沢の陸上競技場、1月2日は浦和駒場スタジアムに行ってきました。
そして準決勝、青森山田vs市立船橋、堀越vs近江を観戦してきました。
市立船橋のチャンステーマ、市船ソウル、これを生で聴けただけでも国立競技場に来て良かったって思います。
試合は青森山田がPKを制して決勝進出。
もう一つの準決勝は近江が堀越に勝利。
近江は高校野球でも毎年のように強いですが、まさか高校サッカーでも快進撃を続けるとはびっくりしました。
試合は近江が初めての決勝進出、
そして決勝戦。
決勝を観戦したのは2020年の青森山田vs静岡学園以来。
試合は青森山田が先制。
その後ハーフタイムの間に、BE:FIRSTがトークイベント。
試合開始前には応援歌の生歌も披露されました。
ただその後は青森山田が勝ち越しゴール。
さらに後半の3点目は試合を決定づける一発でしたね。
決勝は歴代2位の観客数。
試合は青森山田が優勝を果たしました。
新監督に変わっても強さは維持していました。
高校サッカー、今年の冬も行こうと思います。