こんにちは。

 

今回は、動画二回目の投稿、これぞ真の聖書福音のお知らせです。


世の諸教会や諸教派に属する反キリストたちが言う、律法を守らんでええとか、日曜礼拝をするべきとか、教会に献金等をすべきというんはプロテスタントだけでなく、世のキリスト教と一般に区分されとる宗教法人や団体としては珍しゅうない考え方です。実際、地上の諸教会やオンライン教会ではそのようなことを当たり前のようになされとる。これは非常に遺憾です。なお、拙者の設立したオンライン教会はそないなことを一切してません。また、酷い反キリストだと、「聖書の独学は危険」とまで言い出します。プロテスタントでもこないな暴言を平気で吐きます。これは完全にカトリック教会と同じ言い分です。カトリック教会も庶民一人一人が聖書を読むべきではない、教会で聖職者の言うことから学ぶべきだとか吹聴しとる。ローマ教皇フランシスコにいたっては、庶民が教会を通さずに主イエスと個人的な繋がりを持つのは危険等と吹聴してました。こちら(トカナ)にあります。それによれば、太陽暦二千十八年六月二十五日に、バチカンで行われた演説で、三万三千人の聴衆を前にローマ教皇フランシスコは次のように語った。

 

「人々はよくこう言います。『神やイエスは信じているが、教会なんて知ったこっちゃない』と。これは間違っています。教会での聖体拝領や黙想をすることなく、イエスと個人的、直接的な関係を持てると信じている人がいますが、こういった誘惑は危険であり有害です。」

 

ヤバイですね。相変わらずであり、中世時代よりカトリック教会の酷さはそのままです。また、当該記事の二頁に、「カトリックは古くから「教会外に救いなし」(Extra Ecclesiam nulla salus)としてきており、第二回バチカン公会議ではそのことが承認され、共通の真理と見なされるようになった。教会は地上に実現された唯一の救済機関であり、神と人は教会(司教)の媒介なくしては結びつかないとされている。」とあります。このように、彼らは自分らがでっち上げた階級制度や教会制度に権威付けをし、彼らが作り上げた偽りの「神学」を通してのみ学び、教会に所属して自称聖職者らを信じて彼らを媒介しないと救われないと無知な人々を騙してます。実際、多くの庶民は自分で聖書を最初から最後まで何度も読み通して理解しようとする努力をせえへん。そのせいで、カトリックやその他の地上の諸教会の欺瞞を見抜けへん。聖書にのみ依拠すること、聖書の知識を持つことは、このように自称聖職者どもに惑わされへんためにも非常に重要なんや。拙者は彼らとは異なり、聖書の複数回通読を勧めたし、各自で拙者の言うことが聖書に則るものかどうかを確認するようにも言うた。拙者は反聖書的なことや反キリスト発言はしてへん。何もやましくないさかい、聖書を調べてもろても構へん。しかし、世の諸教会の自称聖職者ども、偽教師ども、偽預言者どもの言い分は必ず反聖書的な部分があったり、キリストの教えとは異なることが多い。それによって、偽物と分かるのです。怠惰にならず、聖書を調べましょう。

拙者は第二回の動画作成を完了し、これらの偽り者どもへの弾劾を含めたものに仕上げました。是非、こちら(BitChute)を見て聴いていただきたい。

 

もうええ加減に偽福音に惑わされることや多数派に飲み込まれることの駄目さを多くの人が知るように、周知してもらえればと思います。

手遅れになる前に聖書を読んでこれまでの言動と心の中をも改めて、万物の創造主であり、唯一の救い主(メシア)であられる主イエス・キリストに立ち返りなさい。主イエスへの信仰と、キリストの再臨という希望と、愛を持って完全な者となれるように日々大切に生きましょう。一人でも多くの人が救われることを願っています。


 

以上