春のGⅠ高松宮記念。
今回はかなりの混戦ではないのかと思っています。
まずデータから。
1.阪急杯組が好走
過去10年の連対馬20頭のうち11頭が、阪急杯からのローテーションだった。今年は勝ち馬のビービーガルダンをはじめ、ローレルゲレイロ、ドラゴンファング、ファリダット、トウショウカレッジ、ファイングレイン、ヘイローフジが出走する。
2.5歳馬が最多連対
年齢別では、過去10年の連対馬20頭のうち11頭で最多。8歳以上の連対はない。
3.1番人気は危険?
過去10年で1番人気は4連対と、全幅の信頼は置きにくい。逆に4番人気以下の馬が5勝を挙げている点に注目したい。
4.差し馬が大活躍
芝1200MのGⅠとして行われた過去13回を振り返ると、中断以降に待機していた差し馬が1着8回、2着8回となっている。スピード自慢の一線級が顔を揃える→ハイペース→差し馬台頭となっているのではないか。
5.SS血統に注目
血統的には2002年以降、父あるいは母父にサンデーサイレンス系の血を持っている馬が3着以内に必ず1頭以上入っていることも大きな特徴。今年のメンバーではかなり絞られて狙いやすいかもしれない。
☆エースの予想☆
◎ファリダット
ハンパない瞬発力で毎回切れる脚を使ってくる。前走は鞍上の四位も『自分のミス』と認めているし、陣営もこのレースが最大目標と気合いが入ってる。前走1400Mからの短縮だが平坦なコースの1200Mがベスト。またサンデー産句の差し馬とマイナス要素がない。母ビリーヴは2003年の優勝馬で母子制覇に期待。
○キンサシャノキセキ
休み明けの前走は1番人気に推されながらも10着と大敗。しかし勝ち馬のアーバニティから0.3秒と全然負けていない。重賞勝ちは函館SSのみながらスプリンターズステークス2着など能力はGⅠ級。ひと叩きあって状態の上積みが見込まれるだけに期待できる。ブリンカー着用でかなり臭い。
▲スリープレスナイト
芝・ダートを問わないタイプで、1200Mの戦績が(9.1.0.0)という生粋のスプリンター。今回ぶっつけ本番となったが能力はやはりトップクラス。内枠を引いたことはかなりのプラス。55キロで出走できるのも恵まれている。休み明けは心配ないが、時計の早くなる中京コースが不安材料。
△ローレルゲレイロ
連覇を狙った前走の阪急杯は逃げて2着。直線半ばで勝ち馬にかわされたが、最後までしぶとく食い下がり強い競馬をした。1600Mや2000Mを走れるスタミナもあり、楽に逃げることができれば。
穴ソルジャーズソング
内枠は好材料。前走1着のアーバニティから0.1秒差で差のない4着。最近の好走+SS産句の差し馬で一発ある。
買い目は◎→○▲△穴に馬連。◎○▲△穴の3連複と幅広くいきたい。