1年は早い
人に
「どうやって立ち直った?」と聞かれる事がある
正直、全然立ち直れてなんかいない
今でも会いに行きたい気持ちが溢れてる
この1年毎朝の挨拶を欠かしたこともない
でもそろそろ、形として居ない現実を受け止めなきゃなと遺影をやっと飾った
1年前の最期の時の正気に戻れた瞬間の何か言いたそうな顔は今でもハッキリ覚えてる
記憶は段々薄れるけど、愛してた事実は濃いまま
8年しか一緒に暮らせなかったけど濃密な8年間
いつも何処かが接触してたよね
最期を迎えたチビさんの枕は今もそのままあたしの枕と並べてある
いつかあたしが空へ向かう時、本当に虹の橋のたもとで待っててくれるのかな
逢いたいと泣くより
逢える日を楽しみにしよう
寝てるかハットと2人の写真ばっかり(笑)
最期もこんな感じで旅立ったね
枕は永久保存