Netflixで配信中の韓国ドラマ「イカゲーム」
巨額の賞金をめぐって、大人たちが繰り広げる生か死のサバイバルゲーム。
物語の主人公、ソン・ギフンは47歳。妻とは離婚して娘ともなかなか会えず、
借金まみれなのに、ギャンブルが止められず、年老いた母の金にまで手を出す始末。
ある日、地下鉄のホームで見知らぬ男から「勝てば大金が手に入る」と
怪しげな話と共に名刺を渡される。それが「イカゲーム」への招待状だった。
謎の孤島に作られた巨大施設の中で、緑色のジャージに着替えさせられた
参加者たちと共に、第1のゲームである「だるまさんがころんだ(韓国ではムクゲの花が咲きました)」をすることになる。
単なる子どもの遊びと思いきや、鬼であるロボットが振り返ったときに
動きを少しでも感知すれば、容赦なくその場で射殺される。
ゲームは生死がかかったものだったのだ。総勢456名の参加者は次々と脱落していく。
だが、最後まで勝ち残れれば、456名分の賞金、456億ウォン(約43億円)が手にできる。
ギフンほか参加者たちは巨額の賞金のため、全部で6つのゲームに挑んでいく。
金にだらしなく、全く頼りにならないダメ男のギフンを演じるイ・ジョンジェさん
イケメン大好物の私にはだけど、内容重視って事で、見てみようかなぁー
と思っています