あれから
もう二年

早いようで
この2年

色々ありました

高校を卒業

マーベラス入団

プロデビュー

欠場

そりゃ2年でいろいろ変わりますよね

変わってないのは身長かな?笑笑
学校の生徒より余裕に小さかったし涙


まあ、でも
今日改めて思った。

諦めないでよかったなと

プロレスを反対されたこともあった
バカにされたこともあった


でも、他人に夢を潰されるのは
最悪

だから見返したかった
諦めたくなかった


でも一回諦めかけたときがあった

去年
7ヶ月間の欠場

体が動かない
病院がよい
引きこもり

もう俺はプロレスは無理かなと思った

体重も59キロまで落ちた


でもやはり
自分にプロレスは素晴らしいもの
それをまた教えてくれたのは

吉田和則さん

プロレスの聖地後楽園ホールで
戦う姿を

久しぶりに欠場中生でみた吉田さんの
プロレス

笑顔なんだけど涙がでた


悔しいとか、悲しいとかじゃない。

輝きすぎてて感動した

つい数ヶ月前まで。俺もその場所にいた


諦めかけてた心が
その日

まだ諦めちゃダメだ
もう一度リングへ立ちたいと思わせてくれた。



どんなに辛くても、きつくても。
諦めなければ

可能性は0じゃない

俺はそこから3ヶ月15キロふやし
復帰した。



いまこうやって試合をしています

始まりは高校三年の文化祭だったなあ


2年かけてすこしずつだけど

成長して

原点に帰ってこれたかな

あの時より少しだけ身体の痛いところが増えました

でも、いま人生で一番
楽しい日々を送れてる
大好きなプロレスと
人生をおくってる


夢は叶わなくても
追いかけてるときって必死になれる

かなったら
すごい気分になれる

そして叶えるとまた新しい夢が出てくる


僕もまだまだ夢の途中なんです


原点に帰って

改めて

1試合1試合を、大切にしようと思いました


結城一高のみなさんに
感謝します

ありがとうございました😊