最近は日を追うごとに、仕事の量と内容が多岐に渡る傾向が強くなってきました。

中堅社員の一人が、部長の指導方法(俗に言う昭和流)についていけないと、突然退職する出来事があり、対外的には部長への風当たりが強まり、内部では当然マンパワーの不足が発生し、少ないメンバーでやりくりしていた負荷が増大しています。

今の自分に出来ることは、与えられた仕事を一つ一つこなしていくことと、他のメンバーの支援をより一層深めることしかありませんが。


そして、右肩の関節炎が三度(みたび)振り返し、痛みとそれに伴って前後の可動域が狭まる状態が日に日に酷くなっています。

直接治療を受けた大学附属病院では、ステロイド系の注射を右肩の幹部に打ち、それで痛みと炎症を抑えるのですが、結局完治には至らず、ステロイドの効果が切れる3ヶ月を経過したあたりから、痛みが再発します。

厄介なのは、この症状のせいなのか身体のバランスが崩れ、首や左肩、腰等にも関節炎とは異なる痛みが出てきて、徐々に身体が休まらない状況になりつつあり、先の仕事量の増加と相まって、疲労度の蓄積が増しています。

大学附属病院での治療は、平日に休みを取らなければならず、現在は別の病院を探そうかと調べているところです。

仕事の負担憎と身体の不調、二つを抱えるのはなかなか辛いものです。