出雲旅の2日目は、一番移動距離が長い旅路でしたあせる

朝から宿の近くの「日御碕神社」を参拝し、東洋一と言われる灯台と日本海の絶壁から朝焼けの海を眺めてきました波
そしてまた出雲大社へ向かい「神在祭」へ参列したあと、スサノオノミコトを祀る「須佐神社」へキラキラ
ここの「大杉」から自然のパワーをいただきましたクリスマスツリー

その近所に「福寿泉」という湧き水スポットを見つけたので早速向かい、風穴の地下水が湧き出る素敵な水をいただきましたニコニコ
広島から大量に汲みに来ているご家族に会いましたが、こんな水をいつも飲んでいられるなんてうらやましいニコニコと思っちゃいましたアップ

その後、世界遺産の石見銀山へ向かう途中に「三瓶山」にも湧き水スポットがあると聞いて経由しましたが、いまいち分からずに通過してしまいましたあせる

続いて石見銀山ですが、しっかり見て回るには丸1日必要なくらいなので、入口だけをかすめてきましたニコニコ
でもそこにある城上神社というところは小さいですがとても素敵でしたクローバー
モミジや銀杏の紅葉と、松や杉の大木…、このあたりの神社はやはり木々のパワーが素晴らしいですニコニコ

次に訪れたのは、「仁摩サンドミュージアム」砂時計
1年砂時計があるところですキラキラ
「砂」がテーマのミュージアムですが、加えて「時計」「ガラス」「仁摩(地元や映画ロケ地としての紹介)」なども扱ってとても素敵な展示が多く、工夫された博物館でした音符
ここにもありましたが、この地は砂浜が「鳴き砂」であることも有名ですひらめき電球
すぐそばの琴が浜でも実際に体験しましたが、ミュージアムでもここの砂をスリコギのようなもので押すと「キュッキュッ」と鳴くような音がするんですショック!
砂浜を歩くときも鳴るんですアップ
砂の粒の形に特長があり、摩擦で鳴るようですが、これも自然の神秘ですねキラキラ

ここから海岸線沿いを夕日を見ながら市街へ戻るつもりでしたが、あいにくの曇り空くもり
かすかにオレンジに色づく空を横目にしながら、一路、2日目の宿の玉造温泉へ向かいました温泉
島根の日本海は砂浜より絶壁が多いので、夕日を見るなら「宍道湖畔」へ、ということなのかもしれませんね晴れ

玉造温泉温泉、そしてカニづくしのお料理もみじ、かなり満喫させていただきましたラブラブ