「未来の食卓」

今日は友人と銀座で映画を観てきました
タイトルは「未来の食卓」
フランスの小さな村で、給食をオーガニックにするという実話に基づいたものです

食の安全と環境保護に対するメッセージが切々と伝わってきました
子どもたちには、安全な食べ物を与えていきたいですよね
そして私たちも未来の子どもたちをかかえる存在として、安心できる食生活を心がけていきたいものです
私自身も数年前から、添加物を使用した食材を避けた食生活を心がけています
現代の食生活では、こういった「余分なもの」を取りすぎてしまいます
カラダは自分が食べたものから作られます
食べたものの蓄積で、今の自分のカラダがあるのです
そう考えたら「悪いもの」は採りたくないですよね

何を食べるかは自分で選択できます
また、その選択を子どもたちにも与えていきたいものです
健康な未来のためにも

さらにこの映画で、農薬の空中散布による土壌汚染と近隣住民の健康被害の深刻さを知りました
本当に恐いです

ちなみにこの取り組みは、ここの村長さんの思いが絶大な力を発揮していると思いました
こういう考えをもったトップがいること、とても大きな意味を持ちますよね
こんな取り組みが世界中に広まることを切に願います

まずは自分にできることから、また改めて考えてみます