結果を出すスピリチュアルカウンセラー

リエルです虹キラキラ

 

ファンの方にはごめんなさい🙇‍♀️

私は「男はつらいよ」という映画が好きじゃないんですあせる

でも主人公の「寅さん」は好き音譜

その理由を書きますね。

 

イヤなら見なきゃいい(ファンに失礼だし)

だから、極力見ないようにしてました。

 

たまたまテレビでチラッと映っていたら、すぐチャンネルを変えていたので、

今まではとくに好き嫌いの感想もなく過ごしてたんですけど照れ

 

先日、バスツアーでうっかり「男はつらいよ」の映画を見させられてしまって…

自分がなんで避けてきたのか?

気づいてしまいましたびっくり

 

これまでのマンガ家時代には

資料として何かのおりに見たことがあるので、

主人公の「寅さん」は好きなんですよねラブ

一族の「異端児」的なところが、自分とシンクロするなと思っていて。

 

でも、今回は

スピリチュアルカウンセラーとしていろいろ現場を経てきた感覚になっていて、自分でもビックリ目

こんなお話だったっけ?

この人たち、こんな感じだったっけ?……と。 

 銀杏の紅葉

まず、みんな

相手の話を最後まで聞かない(傾聴しない)

話を聞いても、自分の感情や思想を押し付ける

それが正しいことだと思っている汗

自分の考えで相手を判断していて、想像のストーリーにまみれているびっくり

間違ったかなと気づいても、意地を張って謝らない。

(セルフイメージが低いことが明確になる)

問い詰められそうになると、泣いたり怒ったりして幼稚な反撃をするえーん

大人のサイズになっているけど、中身は小学生のままという態度プンプン

それを親に似ているからということにして助けない

(サポートする能力がないので仕方がないけれど)。

 

正直に本音を言うと、責められてしまう環境ハートブレイク

(セルフイメージが低いので、すぐに傷ついてしまう。

でもそのことに決して気が付かないから、相手が気を使わないのが悪いと思っている)

相手に寄り添わないオッドアイ猫

(でも、これは寄り添ったつもりで勘違いしている人よりはマシ)

たまに相手を理解したかと思いきや、こんどは知識不足でたいしたアドバイスもアイディアもなく

(時代が昭和でインターネットのない時代だから仕方ないんですけど)

知識があると、説教モードに入ってえー

相手が納得して行動できないような

アドバイス?意見?を言うことで、いいことをした気分になって自己満足しているわんわん

(カウンセリングを習う前は、自分にもそういうところがありましたあせる

 

せっかく優秀な頭脳を持った人がきても、まわりは「偉そうにしやがって」と嫉妬。

才能やリソース(資源)があっても、使いこなせずに

「こうあるべきだ」で人を判断して、そぐわないとダメ人間扱いショボーン

 

喜怒哀楽はあっても、

なにか肝心な…人の心がない…おばけくん

 

不器用なのはわかるけれど(個性だけれど)、

それを受容しているようで、実は無意識に批判している笑い泣き

 

私はエンパスなので

ただでさえ、意地を張ったり、去勢を張る人を見ると、痛々しすぎて近寄れないんですけどガーン

正論も、言いわけも、己の保身だから

見ていて恥ずかしいし、心が痛くなってしまう…

 

昔は「それがドラマだ」と思って

情報収集だけしてさっとチャンネルを変えていたんですが

今回、チャンネルが変えられないから

ついつい聞こえてきてしまいネザーランド・ドワーフ

それに脳が反応して、ついカウンセリングモードに入ってました爆笑虹

 

「ここでは、もっと傾聴して願望を深める」

「この場面でそのセリフは、相手を追い詰める。

責めるつもりなのか、助けるつもりなのか?意図は何か?」

「いま、マウンティングに入った。この人物は要注意」

「この人は幼児的。インナーチャイルドが傷ついている。とくに男性に対して出やすいから、父親との関係がトラウマ」

「これは、パパ嫌ワーク、あれは怒り浄化のミラクルワークをすれば解消される」

「この二人は、ヴィーナス女神セミナーで幸せな結婚ができる」

--などなど、

 

脳が勝手に分析モードに入ってしまい、

困りました爆  笑

「一円の得にもならないのに」と母に笑われてます。

 

これが現実のクライアントさんなら

さっさと癒すことができるし

インナーチャイルドが癒せると、この先の人生がどんどん幸せに実現できるのに…

重くても一週間で決着がつくのにと思うと、

 

たしかに

…何をしてるんだ私は?…ってびっくりなりました。

 

その話を

メタトロンの光野先生にシェアしたら、

「昭和って感じですねニコニコ」という結論に。

 

ああ、昭和ってそういう時代だったわー

寅さんの家族がどう、下町の人がどうとかいうんじゃなくて、

社会全体がそうだった

…と思い出すきっかけになりました。

 

「変えよう・直そう」と必死だった時代。

今なら、安心してすべての悩みが解消できるワークがあるけれど。

 

「風の時代」の令和からは、信じられないようなことがつい30年前まであったんですよね。

昭和の人が、江戸時代を思うみたいな感じで…

みんな、窮屈な世界をがんばって生きてきたんですよねラブラブ

 

じつは私の幼少期の家庭環境、まるで寅さん的な世界だったので、

思い出すとズタズタにされたインナーチャイルドの痛みがよみがえるかのよう(笑)あせる

 

映画を見なくても、

現実の親を見ていれば「人間はつらいよ」がリアルに上映されているんだから、

お金払って、時間つかってまで創作された不幸を見たくないキョロキョロ

お金と時間をムダにしたくない…と

思っていたのを思い出しました。

 

私は解決策が見たいしグッド!

平和で思いやりがある世界が見たかった照れ

 

だから、

解決策がなかった時代はマンガを描いて理想の世界に逃げたしお願い

カウンセラーになってからは

結果を出す、解決の人生を過ごしてるんですねキラキラ

 

ちょうど「風の時代」に龍神様からも

「好きなものと繋がりなさい。嫌なものからは早く離れなさい」というメッセージだったので、

その日は、イヤホンをしてiPadの好きな動画を視聴して過ごしました音譜

 

これまでは、

「会社勤めの人なら、いつもこういう理不尽な目に遭ってるだろうし」と思うと、

目を背けるのは申しわけない気もしたんですが汗

 

もう、ムリ 叫び

 

気分が悪くなるとか、よりも

脳が、分析でグルグル台風忙しかったので笑

あきらめと皮肉の時代とは、もう波動が違うんだ〜

ということに気づけました。

 

寅さんありがとう照れラブラブ

(なつかしの鎌倉シネマワールド記念写真)

 

ピンク薔薇〜愛と感謝と祝福をこめて〜ピンク薔薇

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