風の時代になって、浄化と昇華のために過去を思い出すことが多くなって
とうとうこれは書いて終わりにするべきだ
というものにぶち当たりました
私は身体が弱かった…
がんばっていると、なぜか3年目くらいにダウンしてしまう
結婚したときも、マンガ家になったときも、
カウンセラーになったときも、
いっとき体調を崩して寝込んでしまった…
それだとお金も貯まらないし、
自信もつかなくなってしまう
スピリチュアルになってからは、波動の高いものと出会っているから
だいぶ強くなったけれど、
それでもついムリをしてしまっていた。
なぜなのかを探究していたら、
ブレイクスルーテクノロジーコースで
ムリをする原因が「自己犠牲」の器（あり方）だとわかり、突破したけど
アドバンスコースでは、さらに危険な
「破滅のインナーチャイルド」を見つけた
「破滅のインナーチャイルド」というのは
過去のトラウマからその人が生き延びるために生み出したキャラクターで
ふだんは潜在意識（無意識）の盲点に存在していて、
特別なセリフを持っていて、
そのセリフを言うために宿主が失敗するように仕向けてくる
たとえば--
好きな人に優しくしたいのに、なぜかいつも途中から
関係を壊すようなことをしてしまうとか、
もう少しで金メダルが獲れそうな場面で、
急にちからが抜けたり不安が強まったりするのも、
明日だいじな会議があるという時にかぎって
子どもが熱を出す--という影響すら与えてくる
とくに、楽しいときや上手くいっているときに足を引っ張る
だから「破滅の」インナーチャイルド。
それに気づいても、完全に消せるわけではないという。
そのキャラクターの影響を緩和させる訓練が必要とのこと。
一人の中に10種類くらいいて、
無意識の領域からあなたを失敗させるために操っている。
「失敗させる」と言っても、
たいていは隠れたり・嘘をついたりするくらいの行動ですむけれど、
その子が持つセリフによっては危険なこともあり、
私の場合は、
「死にたい」「（人生を）やめたい」という強い言葉の
凶悪なインナーチャイルドが
心の底に隠れるように貼り付いていたので
それが希死念慮のもとになっていたことがわかった。
ほかのインナーチャイルドたちは
スピリチュアルワークをして癒すことができたけれど、
そいつだけは別。
記憶や、過去の悲しみなどの感情をフラッシュバックしてくるのではなく
息苦しさや、体の痛みになって出てくるので、
「体感覚」を支配されると動けなくなってしまう。
体感覚の記憶は、体感覚で癒さなければ消せない。
風の時代のエネルギーへの変換期とはいえ、
更年期障害の自律神経失調でホットフラッシュが重なったので
「破滅のインナーチャイルド」が大暴れするようになっていた
人のためにカウンセリングをしているときは
高次元につながっているから大丈夫なのに
一人になると、呪いの声(笑)が脳にひびいてきて
油断すると「どうやったらしねるだろうか？」と考えはじめる
絶対にありえないのが判るから
それを無視して仕事をすると、
あえてミスさせられて時間をロスしたり、
胸が苦しくなったり痛くなったりして本当に困った
まさに攻防戦だった(笑)
前回の記事にも通じる、
人生の「成功」をさまたげる一番大きいもの。
“リンカーンブロック”の元になっているかも？
そこにたどりついたら
死の誘惑のもとになった場面を思い出すことができた。
それは、母が自殺しようとした時のこと。
父が数年間の単身赴任で、子ども達が反抗期、
何もかもを一人で背負ったストレスからだと思う
車で崖から落ちて死ぬようなことを言ったと思う。
姉弟と止めようとしたけど、よく覚えていない。
心配で
「それなら、私も一緒に行くよ」と言ったら、
母が「じゃあ、一番いいお洋服を着ておいで」と言ったのを覚えている。
そのあとの記憶がない
姉がお祖母ちゃんに電話で相談していたので、止めてくれたのかもしれない
私はエンパス（もしかしたらHSP？）なので、
ただでさえ多感な年頃に体験したこともあって、
母のその言葉がずっと残っていた。
潜在意識に母の姿で「苦しくなったら（生きるのを）やめればいい」が入っていたとは気づかなかった。
それまでも、母はけっこう自暴自棄になる人で、
家族旅行中に夫婦ゲンカをしたときに
高速道路を制限速度ギリギリで暴走したことがあり
子どもとしては、60kmが100kmになるのが恐怖だった
スピリチュアルになる前までの自分も
よく自暴自棄になるタイプだったから遺伝なのかと思ったけれど
潜在意識に刷り込まれたお手本が母だから
そうなっていたのか。
元ダンナのDVに遭ったとき、同じように「自暴自棄」になった。
いや、そもそも
彼と結婚したこと自体が「自己犠牲」という在り方だった。
光のルシフェルや弥勒菩薩に言わせると、
「生贄のような生き方、自分を大切にしない在り方」だった。
「破滅のインナーチャイルド」は
上手くいっている時ほど、その人を失敗させるために動くので
ガクッと落とされたりする
「魔が差す」というのはそういう状態かもしれない。
それまでは、体が弱いから喘息で苦しかったり
アトピーで眠れないほど全身がかゆかったりするせいで
「死にたい」とか思ってしまう、ダメな人間だと思っていた
それでムリして頑張って、さらに身体を壊していた(笑)
本末転倒だから、バカか？と思うけれど
そこには、凶悪な「破滅のインナーチャイルド」がいて、
私が健康にならないように仕向けていたのだった
私が成功しそうになるとムクムクと現れて
死を予感させる言葉をとなえて、先へ進めないようにする
あのセリフを言うために追い詰めてくる…
その対処のしかたをハイアーセルフや守護天使に聞いて
昨年からワークをしていって
とうとう凶悪なチャイルドにも対応できた
インナーチャイルドが生まれた場面を思い出せれば
一番解消しやすいこともわかった
---それで今年から
「過去のすべてを癒すワーク」を始めることにしたのでした。
（お世話になったので、いちおう宣伝♪
自分を閉じ込めている器を見つけて、どんどん突破していくために
ランドマーク社のブレイクスルーテクノロジーコースはお勧めできます。
疑問点があればクラブハウスなどでお答えしてます☆）
〜
〜愛と感謝と祝福をこめて〜〜
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