話しかけやすい人と、話しかけづらい人のちがいは、
「会話領域」があるかどうか。
カウンセラーの認定はNPO法人の講座で受け、
傾聴の訓練は受けていましたが、
2018年のブレイクスルーのコミュニケーションコースで、さらに探究が深まり磨きがかかりました
「会話領域(かいわりょういき)」というのはランドマーク用語なので、
べつな捉えかたをすると、
相手を受けいれる「お庭」があるかどうか?という感じ。
話しかけやすい人は、
「どうぞ、こちらのお庭から…」という感じで広場の中に入れてくれる感覚があり、
話しかけにくい人(忙しくて、取りつく島もない人とか)は、
門を閉めていて入れない(入れてもらえない)感じです。
余裕がないときに、相手を受け入れられないから門を閉じているというのは誰でもあることですが
じぶんが相手の話を聞くときは、
「会話領域」=つまり、門をひらいてまず庭に招き入れる感覚がだいじと言えます
そして、コミュニケーションコースでは、
相手に会話領域がないときにも、(ある意味ムリヤリ)領域をつくるワークがあって(笑)、それを体験したので、
以前は、忙しそうな店員さんには話しかけにくかったんですが、
今はスムーズに話しかけられるようになりました
それも
忙しい中で店員さんを困らせるという意味ではなく、
話しかけることで、優しく親切に対応してもらい
お互いが幸せになるというコミュニケーションです
日本人は、コミュニケーションが苦手な人も多くて、
自分の性格だと思ったり、諦めている人もいますが、
適切なやりかたで練習すれば、ふつうに楽しめるということも解りました
興味のある方には、実際にワークショップの無料説明会で体験するのもおすすめですが、
私もお茶会などでお伝えできる範囲は
たくさんの体験談をシェアしています
〜〜愛と感謝と祝福をこめて〜
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