ちょっとずつですが、断捨離を続けています。
こちらはセッションルーム
下駄箱を片付けてから、靴に対するこだわりも出て来ました。
この「ものに対するこだわり」を感じられるようになるのも、断捨離の良いところですよねー。
先日、凄い人のコンサルを受けて、さらに自分がこだわるべき所がハッキリして来ました。
(その詳細については、のちほど)
さて、私はというか、私もというか、やっぱりというか、洋服の整理から入りました。
この夏、やっと寝たきりから回復して片付けを初めたとき、まだ断捨離に出会う前のこと。「もはや、100%のもの以外に、1円たりとも払ってはならない」という大国天のメッセージがあったのに、80点でも購入してしまっていたんですが。
断捨離で、その意味がよく解りました。
私が、モノが捨てられなかった理由は、過去の経験のトラウマから来ていて、「今度また必要な時に手に入らなかったらどうしよう」というもの。
気に入ったデザインや色や素材。特に素材は、バブル時代のシルクやカシミア(パシュミナ)、コットン100%といった天然ものが少なくなり、不景気だからか化繊ばかりが出回るようになった昨今、手に入れにくくなって不満だったので。
石油系の化学合成繊維はやっぱり肌に合わないから、直接着たくはないんですよね。
それで、シルクの下着を買い込んでたりしてました(笑)。
でも、服は一年365日で毎日着替えたとして、365セットあれば足りるわけで。下着はともかく、上着やシャツはそこまで必要ないし。(今は選んでいる時間もない)
断捨離前のメッセージでも、「季節ごと、一週間×2枚ずつあれば多い方」と言われてたし。数えたらタンクトップだけで20枚以上。Tシャツだけで30枚近く持ってました。
しかもほとんどが在庫扱い。もったいない(勿体ない=役割りを果たしていない)ことをしてました。
--服たちは、これまで私に「安心感」や「物質的豊かさ」を与えてくれていたので、感謝して、整理することに。
・これからの人生で着る予定がイメージできたら、まず残して、それ以外をはずす。
・今年のシーズン着る予定のないものは、はずして様子を見る。
・捨てる時、譲る時は、「今までいてくれてありがとう」気に入っていたものには「さらに理想の形になって(戻って来てね)」というコトダマで祝福。
--という感じで進めていきました。
クロゼットにおさまりきるように、減らしてます。
気づくのは、何だかんだ言って本当は100%満足していた服は少ないということ。
これからの人生に考えても、100点じゃなかったんですよね。
町田のニットソーイングクラブで注文できることが解ったから、欲しい服は素材さえ手に入れば似合うデザインを作ってもらえるし。
先月は、満足できる一枚を探して、安いスカパンを3枚も買ってしまって…不満は場所を奪う・エネルギーを奪うんですね~。「安モノ買いのゼニ失い」とはよく言ったもので、私はスペースも失っていたわけです。
天然素材にも、また会えるようにオーダーすれば大丈夫だから、古いものは雑巾にしたり、手放すことにしました。
実は、気に入った服はなぜか汚すから着られなくて飾っていることも多くて。汚すというより、汚されたんですよ~、過去に。
友達と食事に行って、彼女がサラダのドレッシングを振ろうとしたら、フタがゆるくて空いてしまってこっちにかかって来たり。
週間少年サンデーの忘年会(二次会)では、向かいのマンガ家さんにビールをかけられたこともあるし。それも彼が握っていたグラスが急に割れたせいだったり。
パーティーの席で、立食とかだと危ないのは解ってますが、とにかく、そういう経験「悔しさの記憶」が私に影響してたんですね。
スピリチュアルだから、もうそういう事がないようにオーダーして、トラウマを手放しましたー。
服については、季節や流行を取り入れるのは大事だから、季節で新作を買ってもいいし、小物で取り入れても良いし。
でも、スーツにスカーフを変えて着ようと思っていたら、スカーフがてんこ盛りになってました(笑)。旅行したときパリで買ったエルメスのスカーフとか、そのまましまってあったし~。
今年のマイブームはLIZ LISAだから、今の私には使いこなせません。とほほ。
とはいえ、ずーっとすたれないデザイン・定番アイテムというのは、良いですね。
そういえば、先日テレビで「流行は2年前から計画されている」というのをやっていて--ヴィーナスセミナーでも「女性が流行に興味持つのは気の流れに敏感だから」とお伝えしてますが、私が着たいと思うものってなかなか見つからなくて、だいたい2年後に流行るなと思ってたら…そういうことだったんですね。ファッション会議の気を先に感じてたというか。
それと、人生の基本として覚えておきたいのは、「一生モノは無い」ということ。
解説として;一生気に入るものや必要とするものはあると思うんですけど。
例えていうなら、お店の人が「この毛皮は一生ものですよー」と言う場合。
たいてい高額商品を売るときに使うセリフなので、「そうかぁ、一生使えるなら、安いかも」なんてマインドコントロールされやすい。
自分の経験から言わせてもらうと--
毛皮って本当に温かいから、北方に住む人には大切なものだと思うんですけど、温暖化の都会では必要なくなっていて、歳をとるとあの重さが着れなくなるのだと解りました。
今、神社ワークで来ているのはダウンコートですし。毛皮は年間の手入れが必要で、デザインもじつは流行があったりするので、「愛」がないと維持管理できないんですね。
ちなみに、電化製品も日々進化するし。
さらに、じゃ「一生モノ」ってあるの?--と考えたら、
自己投資して得た知識や教養なら一生モノ?と言いたいところですが、それも痴呆症になってしまえば関係なかったり。
--究極、一生モノと言えるのは、「自分の感情」なのでした。感情には記憶がともないますが。
「三つ子の魂百まで」ということで、3才くらいまでの脳の神経回路(感情回路)は、途中で上書きされないと、大人になってから理性で制御できなくなった時にそのままあらわれる、ということが証明されてるので。
人生で最後まで持ち越すのは、脳の感情をつかさどる部分。そこは一生モノといえるかも。
感情は、自己啓発&コーチング系では「幸せを感じる時間の多い人は、幸せな人生」と言うし、
スピリチュアルでは「魂のメッセージ」だから、大事だとも言えるんですね。
「モノを買うのではなく、経験を買う」
*****愛と感謝をこめて*****
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は今後さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です
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この「ものに対するこだわり」を感じられるようになるのも、断捨離の良いところですよねー。
先日、凄い人のコンサルを受けて、さらに自分がこだわるべき所がハッキリして来ました。
(その詳細については、のちほど)
さて、私はというか、私もというか、やっぱりというか、洋服の整理から入りました。
この夏、やっと寝たきりから回復して片付けを初めたとき、まだ断捨離に出会う前のこと。「もはや、100%のもの以外に、1円たりとも払ってはならない」という大国天のメッセージがあったのに、80点でも購入してしまっていたんですが。
断捨離で、その意味がよく解りました。
私が、モノが捨てられなかった理由は、過去の経験のトラウマから来ていて、「今度また必要な時に手に入らなかったらどうしよう」というもの。
気に入ったデザインや色や素材。特に素材は、バブル時代のシルクやカシミア(パシュミナ)、コットン100%といった天然ものが少なくなり、不景気だからか化繊ばかりが出回るようになった昨今、手に入れにくくなって不満だったので。
石油系の化学合成繊維はやっぱり肌に合わないから、直接着たくはないんですよね。
それで、シルクの下着を買い込んでたりしてました(笑)。
でも、服は一年365日で毎日着替えたとして、365セットあれば足りるわけで。下着はともかく、上着やシャツはそこまで必要ないし。(今は選んでいる時間もない)
断捨離前のメッセージでも、「季節ごと、一週間×2枚ずつあれば多い方」と言われてたし。数えたらタンクトップだけで20枚以上。Tシャツだけで30枚近く持ってました。
しかもほとんどが在庫扱い。もったいない(勿体ない=役割りを果たしていない)ことをしてました。
--服たちは、これまで私に「安心感」や「物質的豊かさ」を与えてくれていたので、感謝して、整理することに。
・これからの人生で着る予定がイメージできたら、まず残して、それ以外をはずす。
・今年のシーズン着る予定のないものは、はずして様子を見る。
・捨てる時、譲る時は、「今までいてくれてありがとう」気に入っていたものには「さらに理想の形になって(戻って来てね)」というコトダマで祝福。
--という感じで進めていきました。
クロゼットにおさまりきるように、減らしてます。
気づくのは、何だかんだ言って本当は100%満足していた服は少ないということ。
これからの人生に考えても、100点じゃなかったんですよね。
町田のニットソーイングクラブで注文できることが解ったから、欲しい服は素材さえ手に入れば似合うデザインを作ってもらえるし。
先月は、満足できる一枚を探して、安いスカパンを3枚も買ってしまって…不満は場所を奪う・エネルギーを奪うんですね~。「安モノ買いのゼニ失い」とはよく言ったもので、私はスペースも失っていたわけです。
天然素材にも、また会えるようにオーダーすれば大丈夫だから、古いものは雑巾にしたり、手放すことにしました。
実は、気に入った服はなぜか汚すから着られなくて飾っていることも多くて。汚すというより、汚されたんですよ~、過去に。
友達と食事に行って、彼女がサラダのドレッシングを振ろうとしたら、フタがゆるくて空いてしまってこっちにかかって来たり。
週間少年サンデーの忘年会(二次会)では、向かいのマンガ家さんにビールをかけられたこともあるし。それも彼が握っていたグラスが急に割れたせいだったり。
パーティーの席で、立食とかだと危ないのは解ってますが、とにかく、そういう経験「悔しさの記憶」が私に影響してたんですね。
スピリチュアルだから、もうそういう事がないようにオーダーして、トラウマを手放しましたー。
服については、季節や流行を取り入れるのは大事だから、季節で新作を買ってもいいし、小物で取り入れても良いし。
でも、スーツにスカーフを変えて着ようと思っていたら、スカーフがてんこ盛りになってました(笑)。旅行したときパリで買ったエルメスのスカーフとか、そのまましまってあったし~。
今年のマイブームはLIZ LISAだから、今の私には使いこなせません。とほほ。
とはいえ、ずーっとすたれないデザイン・定番アイテムというのは、良いですね。
そういえば、先日テレビで「流行は2年前から計画されている」というのをやっていて--ヴィーナスセミナーでも「女性が流行に興味持つのは気の流れに敏感だから」とお伝えしてますが、私が着たいと思うものってなかなか見つからなくて、だいたい2年後に流行るなと思ってたら…そういうことだったんですね。ファッション会議の気を先に感じてたというか。
それと、人生の基本として覚えておきたいのは、「一生モノは無い」ということ。
解説として;一生気に入るものや必要とするものはあると思うんですけど。
例えていうなら、お店の人が「この毛皮は一生ものですよー」と言う場合。
たいてい高額商品を売るときに使うセリフなので、「そうかぁ、一生使えるなら、安いかも」なんてマインドコントロールされやすい。
自分の経験から言わせてもらうと--
毛皮って本当に温かいから、北方に住む人には大切なものだと思うんですけど、温暖化の都会では必要なくなっていて、歳をとるとあの重さが着れなくなるのだと解りました。
今、神社ワークで来ているのはダウンコートですし。毛皮は年間の手入れが必要で、デザインもじつは流行があったりするので、「愛」がないと維持管理できないんですね。
ちなみに、電化製品も日々進化するし。
さらに、じゃ「一生モノ」ってあるの?--と考えたら、
自己投資して得た知識や教養なら一生モノ?と言いたいところですが、それも痴呆症になってしまえば関係なかったり。
--究極、一生モノと言えるのは、「自分の感情」なのでした。感情には記憶がともないますが。
「三つ子の魂百まで」ということで、3才くらいまでの脳の神経回路(感情回路)は、途中で上書きされないと、大人になってから理性で制御できなくなった時にそのままあらわれる、ということが証明されてるので。
人生で最後まで持ち越すのは、脳の感情をつかさどる部分。そこは一生モノといえるかも。
感情は、自己啓発&コーチング系では「幸せを感じる時間の多い人は、幸せな人生」と言うし、
スピリチュアルでは「魂のメッセージ」だから、大事だとも言えるんですね。
「モノを買うのではなく、経験を買う」
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