どうもみにゃさま こんにちは~
横浜モンゴル地方は晴天ですが、めっちゃ寒いです
今までが冬らしくなかったのかな~?
乾燥しているので、こまめな水分補給とお部屋の加湿と
お肌のお手入れは忘れないようにしましょう(;´▽`A``
↑あ、自分に言い聞かせてるのでお気になさらず
では本日のお題です。
普段はあまり自分の家のにゃんずのことは書かないんですが
11月28日に参加した猫友会の忘年会でちょっとお話をしたことで
今現在おうちの子のおパゲで悩んでいる他の方の参考になれば。。。
と思ったということで
普段のgooブログで1ヶ月前に書いたメルちゃんのおパゲッティーに
ついてアメブロでも書いてみようかと思います。
~~あらすじ~~
我が家の美しい白三毛のメルちゃんは今年(2015年)3月頃から
首の周りがハゲはじめました。
掛かりつけの病院に連れて行き、注射を打ってもらったのですが
良くならず
再度病院に連れて行くと、投薬なし、注射なしで「様子をみましょう」と
言われました(。>0<。)
かゆがるメルちゃんを見ていて辛いアタクシはセカンドオピニオンを求めて
違う病院に連れて行きました。
(とても痒がり搔き壊すので首にタオルを巻いてもらっていました。)
そこでは菌の培養をしている間に軟膏を処方してくれました。
ただ、その軟膏も効かず、培養結果も菌やカビではないということで
ステロイド系の飲み薬を処方してもらいました。
(100%の診断ではないけど、好酸球性の皮膚炎との診断)
飲み始めて1ヶ月、よくなってきたので減薬し
2番目の病院へ連れて行ってから2ヶ月くらいでおパゲッティーが
完治しました
ですが・・・・
~~あらすじおわり~~
また夏に入ると再発しました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
再度2番目の病院へ。
また前回と同じステロイド系の飲み薬を処方してもらいましたが
今度はよくもならなければ、悪くもならない
しかも首の周りだけに限定されていたおパゲッティーが
肩甲骨あたりにまで出来てしまったっ
獣医さんにステロイド系の薬を飲み続けるリスクについて聞いていた
アタクシはこのまま投薬を続けるか否かを悩み始めました。
☆ステロイド系の薬のリスク(あくまで2番目の獣医さん談)
ネコの肝臓機能は人間に比べるととても低いため
ステロイドのような強い薬を飲み続けると肝機能に障害が出てしまう
可能性がある。
特にメルちゃんのような若い(2歳)ネコが飲み続けることは
勧められないとのことでした。
そんな中、近所の薬屋さんの前の看板に
「ねこちゃんの病気に漢方薬をはじめてみませんか?」
の看板があるのに気づき
藁をもすがる思いで、その薬局を訪ねたのです。
実際はお店にいるご主人ではなく、自宅療養している奥様が処方するということで
メールで詳しく症状をやり取りしあった後
メルちゃんの症状に合った漢方薬を処方してくださり
9月の中旬からメルちゃんに飲んでもらい始めました。
ただ、漢方薬ということもあり、即効性はなく
「漢方薬って大丈夫かな」
なんて心配することもありました。
では少し長くなったので、次回に続きます。
ご訪問ありがとうございました
おまけ
3週間ほど前に人間のお兄さん(中二・反抗期真っ最中)が受けた
中間テストの英語の問題を先週解いてみました。
夕食を作る前の10分で解答したんですが・・・
100点満点取れると自信を持ってやったけど、なんと70点
(お兄さんは61点)
学校で習う英語とリアルイングリッシュの違いに衝撃を受けました。
アタクシ、英語を基礎から勉強し直すべ!
と必要のない決心を固めたのでした~