この記事の続きです。
イギーポップ(Iggy Pop)は『ゴッドファーザー・オブ・パンク』って言われてたんですね、知りませんでした。
ごめんなさい、パンクムーブメントについて詳しく知らないのに『ポストパンク』について記事を書いている私です。
David Bowieとの共作
『ラスト・フォー・ライフ(Lust For Life)』はパンクっぽいです。
江頭2:50さんに似てる?
よく言われましたね(笑)
イギーポップの曲ならば、こちらの方が有名じゃないでしょうか?
私も好きな曲です。
『ザ・パッセンジャー(The Passenger)』
Bowieとの共作といえば『チャイナ・ガール(China Girl)』が有名です。
やっぱりBowieは美しいですね♡
元は、1977年Bowieがベルリン滞在時にイギーポップと創作した曲です。
イギーポップが薬物依存症になり破産の危機にあったので、1983年にアルバム『レッツ・ダンス(Let's Dance)』でBowieがこの曲をセルフ・カバーしました。
そして、このアルバムは大ヒット!
イギーポップは印税で財政的に安定したそうです。
Bowieにはこういった美談が多いです、とてもいい人♡
Bowieのことを、パンクっぽいと思っておられる方がいらっしゃるかもしれません。
Bowieのパンクっぽい曲といえば、
『サフラジェット・シティ(Suffragette City)』でしょうか?
Bowieは様々な曲を創作していてジャンルにとらわれません。
唯一言われるジャンルは『グラムロック』でしょう、様々なキャラクターを演じる人でした。
余談ですが『グラムロック』といえば、T. Rex
が有名です。
1973年リリースの『20センチュリー・ボーイ(20th Century Boy) 』
この曲は映画『20世紀少年』に使われていたのでご存知の方も多いでしょう。
T. Rexのボーカルは、マーク・ボラン(Marc Bolan)
T-BOLANが出てきた時に(ん?)と思ったのは、きっと私だけじゃないはず!
※画像・動画等はお借りしています。