先日こんな記事を書きました。
パンクムーブメント以降、『ニューウェーヴ』といわれるジャンル以外へ向かったバンドも色々あります。
『アーハ(a-ha)』や
『デュラン・デュラン(Duran Duran)』が『ニューウェーヴ』かと言われると、違う様に思います。
ポリス(The Police) の前身、ストロンチウム90(Strontium 90)は1977年に短期間存在したイギリスのバンドですが、ゴリゴリのパンクです(実はまったく詳しくありません)。
『Visions of Night』
久し振りに聴くと刺激的です。
この後、ポリスとして活動を本格化させ、レゲエのリズムを取り入れ『ホワイト・レゲエバンド』などと言われました。
『白いレガッタ(Reggatta de Blanc)』
この曲は『白いレゲエ』と言う意味です。
『シンクロニシティーI (Synchronicity I )』
『シンクロニシティーⅡ(Synchronicity II )』
私はこの2曲(乃木坂46さんではありません)が好きですが、やはり有名なのはこの曲です。
『見つめていたい(Every Breath You Take)』
名曲ですね♪MVも素敵です。
ポリスは解散を宣言しませんでしたが、長い間活動を休止してしまい、バンドのベーシストでボーカルのスティング(Sting)はソロ活動を開始します。
2007年、ポリスは再結成をしてワールドツアーを行い、翌年来日もしました。
行けなかったんですよね…
今でも残念でなりません。
スティングのライヴへは、2回参戦しました。
近いうちにその事を書きたいと思っています。
※画像・動画等はお借りしています。