古いファイルを整理していて、昔の紙のライヴチケットや当時買ったライヴプログラムが出てきました。
せっかくなのでブログに、と考えていたのですが、少々忙しい日が続き、上記のニュースも随分古いものになってしまいました。


1989年リリースのアルバム『スティール・ホイールズ(Steel Wheels)』に伴うワールドツアーの一環で、ローリング・ストーンズ

(The Rolling Stones)は初来日しました。


私は、1990年2月20日、ライヴへ行きました。

チケットが↓↓↓これ↓↓↓




今年2月に発売されたライヴCDと一緒に販売されたTシャツのデザインに使われているのが、ライヴ会場で販売されたプログラム。

↓↓↓これ↓↓↓




わたしが参戦したライヴは

『ルビーチューズデー(Ruby Tuesday)』が

『悲しみのアンジー(Angie)』に変更されていました。

どちらも聴きたかった!


初来日時、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)とビル・ワイマン(Bill Wyman)も在籍していました。

今はメンバー3人、さびしくなりましたね。



私は当時、この時のライヴ音源を、横浜のCDショップで聴いたのです。

すかさず店員さんに訊ねました。
『この音源どこで手に入りますか?』

店員さん『非売品です(キッパリ!)』

分かっていますよ、CDショップに並んでいないんだから…


ライヴ終了後、会場から出た人混みの中、頭ひとつ高い人を発見!

シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さん。

ご夫妻でライヴにいらっしゃっていました。


私はスタンド席だったので、きっと鮎川ご夫妻もスタンド席だったのでしょう。
このおふたりなら、VIP席での鑑賞もできたでしょう。

しかしながら、あえてスタンド席!

おふたりの人柄に、感激しました。


ところで、今『ストーンズ』と言えば、

『SixTONES』の事を言うのでしょう?

私にとって『ストーンズ』は『The Rolling Stones』なんですが…

どうしてこんな面倒くさい読み方にしたんでしょうか?


今は亡きジャニーさん!
あなた『The Rolling Stones』の事を知らない訳ないでしょう?
面倒くさい…
ブツブツ…




※画像・動画等はお借りしています。