『ベルサイユのばら』劇場版公開のニュースに触れて、SSを読んだり、色々な考察記事を読む様になりましたが、どうしても気になっている事があります。


それは、『毒ワイン事件』についてです。

オスカルお嬢様はアンドレがワインに毒を入れた事を察した様に語られています。

しかしながら、アンドレが毒を入れた事をオスカルお嬢様が気付いているという解釈は、宝塚の影響ではないでしょうか?


アンドレが片付け忘れたグラスのかけらを見て

『まさか…』とお嬢様が考えたのは、

『まさかアンドレ目が見えていないのか?』って事ではないかと…

私、長い間考えております。


原作以外でこの事件についてオスカルお嬢様がどう考えていたのか?といった考察等が公式に出ておりましたら、教えて頂きたいと、思っております。