こんばんは。
今日から4日間連続で一粒万倍日ですね
一粒万倍日とは
日本の吉日のひとつで「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があります。わずかな行動が万倍にもなって返ってくるといわれる、とても縁起のよい日です。「幸せの種が大きく膨らむ」というイメージから、新しく物事を始めるのによい日といわれています。
「何ごとを始めるのにもよい」とされる吉日で、種が膨らむように、成長や発展につながるとされ、開業や入籍、習いごとを始める日にもぴったりといわれています
一粒万倍日にすると良い事
- 財布の新調 使い始め
- 引っ越し
- 結婚にまつわること
- 仕事関係 開業など
- 宝くじの購入・投資など
一粒万倍日にやってはいけないこと
2023年12月一粒万倍日
一粒万倍日と合わせて覚えておきたい縁起の良い日
・天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)
「天がすべての罪を赦す日」とされており、日本の暦のうえで最高の吉日といわれています。年に数回しか訪れない貴重な開運日です。
・天恩日(てんおんにち)
「天の恩恵を受ける日」といわれる、とても縁起のよい日です。特徴は5日連続で訪れることで、天恩日は縁起のよい”期間”といえるでしょう。入籍や結婚式など慶事の日どりによく選ばれます。一方で、葬式などの弔事は避けた方がよいとされています。
・寅の日(とらのひ)
「金運招来日」として有名な吉日です。お財布の買い替えや宝くじの購入、投資にもぴったりな日です。寅の日に使ったお金は必ず返ってくる、ともいわれています。
・巳の日(みのひ)
金運や財運アップの日とされています。蛇は昔から、財運をつかさどる弁財天の使いとして親しまれてきたことに由来します。また、弁財天は芸術や学問のご利益も授けるといわれているため、勉強や習いごとを始めるのもおすすめです。
・己巳の日(つちのとみのひ)
巳の日よりもさらに金運アップ効果のある日とされています。巳の日の中から、十干の「巳(つちのと)」と重なる日を己巳の日と呼びます。年に6回しか訪れず、お財布の買い替えや宝くじの購入などに縁起がよい日です。
・大明日(だいみょうにち)
「天地が開け、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味です。何ごとも天が明るく照らしてくれる日とされ、引っ越しや旅行に適しているとされています。結婚式や入籍などの慶事や、何か新しいことを始めてみるのに良い日です。
・母倉日(ぼそうにち)
「母が子を育てるように、天が人を慈しむ」という意味があります。特に結婚や入籍といった慶事に最適な日とされています。引っ越しやリフォームなど住まいに関する契約ごとを行うのもよいといわれています。
一粒万倍日と縁起が悪いとされる日が重なる場合
・一粒万倍日と不成就日
不成就日とは「何ごとも成就しない日」とされる凶日です。結婚にまつわることや開店・開業、契約、などは避けた方がよい日といわれています。不成就日が一粒万倍日や大安などの吉日と重なる場合は、新しいことや決断はしない方が無難です。
・一粒万倍日と仏滅
仏滅は「仏も滅するほどの凶日」といわれ、六曜の中で最も縁起が悪いとされる日です。仏滅と一粒万倍日が重なった場合は、仏滅の縁起の悪さが半減されると言われていますが、財布の新調などを考えている場合、縁起にこだわるなら、仏滅を避けたほうがよいかもしれません
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