オートクチュール刺繍アトリエ
Le nuage(ルナージュ) 

Le nuageでは


ブローチやイヤリングなどをご購入された際に


コーディネートや効果的な使い方もお伝えしております♪



その中で


多くご質問いただくのが


↓こちらです↓


ブローチのつける位置は

どこが正解ですか?



今回はこちらについてお写真を交えてさせていただきます。



まず、ブローチには正しい位置というのはありません。


なので好きな位置につけていただいて大丈夫です気づき



でも、効果的に魅せる位置というのがあります音譜



身に付けるならより素敵に身につけたいですよね。





ブローチの効果的な付け方 


さっそく、3枚のお写真を用意しました。


どれがしっくりとくるでしょうか。



宝石白1枚目宝石白






宝石白2枚目宝石白






宝石白3枚目宝石白




2枚目と3枚目は少しわかりにくいですが


5cmほど位置が違っています。





1枚目のこちら



下襟につけたパターン

胸元に近いので名札やバッヂのような印象に
目線も下がって古風なブローチのイメージを持たれやすい

ただし、男性の場合は上衿が小さく作られているデザインが最近は多いので、背広やフラワーホール(襟のボタンホール)があるジャケットの場合はフラワーホールに付けるのがフォーマルな席ではおすすめです。



2枚目は



上衿外側に付けたパターン

目線も上がってスタイルアップ、脚長効果大キラキラ
襟の外側につけているので、少し重たい印象に



そしてLe nuageのおすすめの3枚目




上衿内側に付けたパターン

目線も上がってスタイルアップ、脚長効果大キラキラ
ブローチに光が反射してお顔周りが明るい印象にキラキラ


右側?左側?


右か左かというのにも正解はありませんが

向かい合った方の目線がにいきやすいということと

元々男性の背広のフラワーホール(ボタンホール)が着ている方の左にあることから

向かって右側に付けることが多いです。




付け方のまとめ

襟がある服の場合は上衿の高い位置に付ける


襟がない服の場合もお顔に近い高めの位置に付ける


向かい合った人から見てにつけることが多い




そしてポイントは付けたら


必ず鏡を見る


です。


向きが曲がっていたり、お顔から離れていないかチェックして


お出かけ中に気にならないようにしておくのがおすすめです気づき



Le nuageでお作りしている作品は仕立て直しができるように接着剤を使用していません。

 

針と糸で仕上げていますので、和服を一度反物に戻して仕立て直しするように、パーツを全て外して別の命を吹き込むことが可能です。

 
 

インスタでオートクチュール刺繍の新作発表しています🎵

https://www.instagram.com/le_nuage73