いろいろバタバタ。気付けば日付が変わっていました。
昨日、2月1日は冬休みと育休の丁度、間。日勤だったので、朝5時からいそいそと出勤準備。今日から使う、新車の電動自転車を楽しみにしつつも、八王子の朝の寒さに鬱々としながら朝食準備。
その頃、ゆっくり寝室から現れた奥さん。
「陣痛っぽいよ」
むむ、やはり。30分前、陣痛来る夢を見たばかりでした。昨日スクワット50回もしたしな。
いやしかし、今日は日勤。これ、休めるのか???
病棟に電話しても夜勤のため上司はおらず、判断できないとのこと。新宿まで行くしかないのか?娘と出産直前の妊婦を残して??ギリギリまで判断を濁し、しかし時間が経てば経つほどに強くなっている様子の陣痛。
よし、もういい。
6時46分、最終ラインは既に超えた。来いと言われれば遅刻で行けばいいだろう。幸い、今日は1年目のフォローらしいし。
娘を起こして、着替えと食事。奥さんも陣痛に耐えながらの朝食。次第に不規則になる陣痛間隔。強さはさらに増している様子。
一体、他の一般家庭はこんな時どーしてるの?サポートしてくれる家族がいつでもいいぞと待機してるのか?旦那が簡単に仕事を休めるのか?この状況下で、奥さんが火事場力を出すのか?この環境じゃ、二人目作ろうって考えにはなかなか至らないですよね。
そんなことを考えてたら、職場から電話。おおお、さすがS伯先輩。こんな早朝に師長をたたき起こして、勤務調整してくれたらしい!これは後日お礼だな。
無事、休暇を頂き、既に破水している奥さんを連れて、7時30分頃産婦人科へ出発。こんな日に限って、赤信号ばっかり。焦る。でも絶対安全運転。ようやく着いた入り口で奥さんだけ降ろし、駐車してから急いで追いかける。ずいぶんとイイ陣痛来てたから産まれちゃってるかもなーと思いながら、ナースステーションへ。何人かの新生児の鳴き声が錯綜する中、「もう産まれるから、分娩室にいるよ。旦那はそこで待ってなー!」と助産師さん。(本当はもっと丁寧な口調でした)そうかそうかと思いながら椅子に座りると、おや、娘がウンコ??すげータイミングだけど、この状況下でも出るものは出るのかと感心。トイレ探しに立ち上がると、明らかに声色の違う鳴き声がする。7時50分、やべえ、これは産まれた。えらい早くねーかい。ウンコどうしよう・・・。案の定、「今、産まれましたからねー」と看護師さん。念のため、もう一度確認(おしりを)。おお、お?おならだったのか!?出ていない!よし、これならイケる。娘を抱いて、分娩室に入ると、いましたいました。産まれたばっかの娘さん。泣いているようですが、抱いてる方の娘さんの方が号泣で取り付く島もなく、早々に撤退。機嫌が不安定で、妙に焦り、写真撮るのも忘れてました。しかし、かわいいかわいい二人目の娘さん。性別は聞いてなかったので、胎児ネームを予定日の節分にちなんで「豆」と呼んでましたが、いやはや3190グラムのでかい豆でした。名前は多枝子にします。
上の娘、陽奈子は昼寝もし、懸念していたウンコも出て、いい調子。しかし、ふとした瞬間にきょろきょろ。たまに、「なーい」とぼそり。これは絶対母親を探している。母を忘れるくらい一緒に歌って、笑って、走り回りました。なんとか風呂までいつもどおり順調。問題はここから。最近は母親じゃないと絶対寝なかった陽奈子。しかも父は夜勤でしょっちゅういないが、母がいない夜は生まれて初めて。暗くした寝室に抱っこで入るのは拒まれ続けてきたので、21時にリビングを消灯し寝室を明るくする作戦を決行。これはうまくいって見事寝室に誘導成功。ベッドのスプリングに興奮し、しばらくは飛び跳ねるので、落ち着くまで放置。コロコロし始めたら消灯、の予定が全く落ち着かない。ベッドで跳ね続けるため強制終了。寝ころがして消灯するが、脱走を試みること数十回。最終的に号泣。寝室の扉をこじ開け、洗面所、キッチン、リビングと泣きながらとてとて走り回る。探してるんだよねー、やっぱり。寝室でも寝ないで待ってたんだよねー、お母さんが来るのを。カラ元気なのは気づいていたんだよ。抱っこして、ちょうちょ歌って、トントンしてたら、泣き疲れたのと夜更かしが合わさって即寝。23時30分就寝でした。
明日は早く、お母さんのところに行こうねー。