寒くなってきました。
冷えに悩まされている方はまだまだ多いようですね。
以前血流チェックをして頂き、指先までしっかり毛細血管が届いていて血流美人(笑)の称号?を頂きましたけれど、今冷えに悩まされることは殆どありません。
若い頃、体調を壊したからこそ健康について語るようになりましたが(笑)
冷え知らずになりました。
具体的に何をしているか?
とにかくたんぱく質を摂るようにしています。
体質もあるので個人差はあります。
私は筋肉が少なくぽちゃぽちゃしたタイプ。
アーユルヴェーダで言えばカパタイプ。
(体調を壊した時はピッタ寄りでした)
タイプについては簡単に後半に書いています。
漢方的には水滞。
(ピッタの時はお血)
要するに水と脂肪が多いのです。
筋肉をつけ代謝を良くする必要があります。
よく動く、たんぱく質摂取、汗をかく。
たんぱく質は血液を酸性にするのでアルカリ性のものを適宜摂ります。
個人的によく摂るようにしている野菜類やハーブ、お茶の類にはアルカリ性のものが多いです。
現代の野菜類にはミネラルやビタミン類が少なくなっているのでサプリメントで補います。
(品質は可能な限り吟味)
マルチミネラルとマルチビタミン、特にビタミンCは欠かせません。
ハーブがなぜメディカルな分野で活用されるのか?はその含有物にあります。
含まれるビタミンやミネラル、外には色素、香り成分などが各種心身の不調の改善に役立つことが科学的にも明らかになってきつつあります。
巷の健康食品もしかり。
普段の食事が一番大事なのは言わずもがな。
毎日使う調味料や発酵食品はメーカーを信じてナンチャッテではないものを。
女性は筋肉がつきにくい人が多いので(カパタイプとヴァータタイプ)意識してたんぱく質と筋肉への刺激は必要になりますね。
ヴァータタイプは痩せていて乾燥肌、筋肉も脂肪も少ないタイプです。
最も冷えを自覚しやすい。
ピッタタイプは筋肉がつきやすく、がっちりしていて筋肉質。アスリートの方はほぼこのタイプ。健康であれば快食、快眠。
冷えはあまりない。
カパタイプは脂肪と水分が多いタイプ。3タイプの中で最もお肌も髪もしっとりしています。
冷えやすい。
以上3タイプですが実際は複合的に表れることも多いです。
ヴァータタイプの女性は運動しても筋肉はつきにくいため、冷えやすいのです。
たんぱく質も脂肪分もそして悪者にされがちな炭水化物も適切に摂る必要あり。
(その中身が重要!また別に)
カパタイプは脂肪をほどよく減らし、筋肉を増やすように。
たんぱく質をメインに、野菜類を。油、水分は控えめに。
ピッタタイプは健康であれば現状維持を。
脂肪分は適宜。ギー(バターから作る)が一番適しています。
長くなりましたのでまた♪