●お酒を楽しんだ後に。ちょっと食べ過ぎたかな?という時に。


201612131256000.jpg


先日の忘年会でラム肉をヨーグルトとミントのソースで頂きました。
ラムの臭みがヨーグルトで感じなくなってミントとも良く合うのにちょっと驚きの美味しさでした!


色と香りの養生師、福元結香です。


201612150034000.jpg


忘年会が続き、シャンパンやワインを頂きながら、いつもより酸性食品を食べ過ぎています(≧ω≦)


毎日のビタミンCとマルチビタミン、マルチミネラルは欠かさず飲んでいますが、お酒やご馳走を頂いた後は必ずたんぽぽ茶を帰宅後に飲むようにしています。


たんぽぽ茶は漢方名を蒲公英と言い、日本では昔から薬草茶として飲まれていました。


ハーブのお店で売られているのは主に西洋たんぽぽ(洋名ダンディライオン)の根。
日本古来のたんぽぽの分布は段々少なくなっているそうです。


写真はダンディライオンの根を煎ったたんぽぽコーヒー。


コーヒーというのは見た目が茶色からきているだけでカフェインは含まれません。


漢方的な性質は甘味寒性。
胃腸病全般に良いとされ、消化促進、利尿、お通じを良くするなどの作用や肝臓の働きを高め解毒を促します。


(注意:重篤な胆のう炎や腸障害のある人は控えて下さいね)


寒い季節は身体を温めるスパイス入りの蜂蜜を加えて飲むこともあります。
(大好きなリラックマ達の絵が可愛い♪瓶の蜂蜜には、シナモンやクローブに加えてダンディライオンやミルクシスルなど肝臓に良いハーブの成分が入っています)


蜂蜜にはフラクトースというアルコールの体内代謝を促すと言われる成分が含まれています☆


絵に惹かれて(笑)購入したスパイス蜂蜜がたんぽぽコーヒーと見事にマッチして気に入ってしまいましたヾ(=^▽^=)ノ