「雨に濡れた朝」はギリシャ系イギリス人シンガー、キャット・スティーヴンスの曲です
1972年に全米第9位を記録。ゲール語民謡で、日本では讃美歌444番「世のはじめさながらに」として歌われています
イギリスの作家エリナー・ファージョンが1931年に作った詩をのせたそうです
ピアノ演奏はリック・ウェイクマンです
ある日、曲のネタ探しに本屋に寄った際、偶然目に留まった童話の中にあった讃美歌集からヒントを得たと言われています
Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man
グレッグ・レイク、12才の時の作品との事です
アコギ、ベース、ドラムと云う基本構成のアンサンブルで進行しますが、楽曲の後半3分15秒前後からのキース・エマーソンによるムーグ・シンセサイザーが衝撃です
因みにシンセのソロはファーストテイクらしいです
