この1週間ほど、30時間起き続けたり急に早寝早起きしたりと不規則な生活を続けていたらたいへんなことになった。

おととい朝、便意を催してトイレへ行った。
そういえば、2~3日大の方をしていなかった事に気付いた。

便座へ座り、いきんだ。
しかし、出したいのに全く出ないのだ。
数日溜め込んだ大の方が(ここからは“大助はん”と呼ぶ)硬くなりすぎた為だ。
いつもなら多少硬くても腹筋などの力で押し出せるのだが、今日の大助はんはそんなもんじゃない。

一旦ブレイクして水やコーヒーを飲んだりして再度アタックしたが、全然駄目だ。

何故だか知らないが“死ぬかも・・・"と思ってしまうほど辛く長い戦いが続き、結局1時間半もトイレで踏ん張り無理矢理出しはしたが、おかげで私のこーもんさま(ここからは“アナリー大佐"と呼ぶ)は血みどろの戦いで傷つき、まさに“赤い彗星”と化した。

その日そのまま仕事へ行き、コーラックとボラギノールを買って帰った。

そして昨日、朝トイレへ行き、大助はんをひり出したのだがコーラックはんのおかげで大助はんもだいぶ柔らかくおなりになっていたので、前日のような地獄は免れた。

それでも、相当の痛みがアナリー大佐を襲った。
お茶の子あーりんなどとはとても言えないほどの激痛だ。
傷口にわさびや塩をすり込まれるような感覚だ。

これからしばらくはコーラックは手放せない。
とにかくアナリー大佐の傷口を回復させなくては、また再びハードタイプ大助はんが襲ってきたらその時は“死"だ。

今日も挿入式と塗るタイプのボラギノールはんのお世話になります・・・