ボク自身、読書が好きで、生徒にも「本、読んだほうがいいよ」と言うのですがイザ、「じゃ、何を読めばいいのですか」と聞かれるとギクッとしてしまいます(苦笑)。
そういうときは「自分の好きなことに関しての本がいいと思うよ」と無難な返答でお茶を濁すのですが、パッとコレコレというタイトルが出てこないです(汗)。
だいたい、ボクの読書ほ偏っています。村上春樹が好きですが、あまり押し付けるみたいに読んでごらん…とはちょっと言い辛いです。
料理関係の本も、レシピ本中心に読みますが、これもあまり勧められないし。
東野圭吾のガリレオシリーズも読みますけど、最近特にトリックが複雑になりすぎて、あまり興味のない方には…ね。
山崎豊子の作品も何度も読んだ作品もありますが、これも例えば中学生には…と思ってしまいます。
あとは、ビートルズなどの音楽関係の本も、興味のない方にはつまらないでしょうし。
座右の銘もないボクに、コレ!と勧める本が思いつかないのも当たり前か(苦笑)。
今日は「Englishman in New York」(Sting)が最高!