閑静な勤務地 | 虚空のスキャット

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自分のことは棚に上げてココロの思うまま、スキャットの如く、愛こそはすべて・・・の精神で綴っていきます。

今、片道1時間半かけて、ある所まで通勤しています。
ホント、遠い。特に帰りなんて仕事柄深夜なので、何度もまだかなあと思ってしまいます。深夜の上りなんて、本数も少ないし。土曜日なんて20分間隔になっていたりするし。
電車の中では、本を読んでいます。スマホをいじっていることはほとんどありません。大抵、二冊持っていきます。というのも、一度以上読んだものを持っていくからです。要は飽きてしまうのです(苦笑)。
勤務するところは、空気がよく(山が近い)、閑静です。
自宅にいるとしょっちゅう、救急車やその他のサイレンがけたたましく鳴っているけど、ほとんど聞いたことがありません。とにかく、閑静です。
でも、大礒あたりのああいう何というか、格調高いそれとも違うなぁ。でも良い意味ですごくすごく静かです。
そんな話をカミさんにしたら、「そんなにいいなら、そこに引っ越してみたい?」と聞かれ言葉につまってしまいました。
カミさん曰く、今、住んでいる所に比べて不便でしょ?いくら空気がキレイでもね、とのこと。確かにそれに異論はありません。便利なところに住んではいます。色々と煩わしいことも少なくないけれど。
そうか、確かに住むとなると話は別かなぁ。いい所なんだけどね。かといって、仕事でそこは行くだけなので、のんびり散策するひまもないんだけどさ。
でも、遠い、とにかく。いい所なんだけどねぇ。
今日は「さすらい」(奥田民生)がよかったです。

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