予約していたタミヤ ダックス125の1/12スケールのプラモデルが、6/22発売日翌日の日曜の午前中に届きました。

 

 

早々箱を開けて中身を確認。カラーパーツが入っています。このプラモは塗装無しの素組みでも飾れる様な作りをしたプラモなのです。

流石、プラモ業界のリーディングカンパニー。

タミヤ製と言ったところですかね。びっくり

 

これで素組みの状態です。、

実際、タイで実車で販売されているタミヤリミテッドバージョン!

これはこれで綺麗に纏まっていますね。ニコニコ

 

 

でも、オーナーだからフェンダー色が少し違うなど違和感を感じますし、私は実車と同じ通常バージョンを組み立てるので塗装は避けられず。笑い泣き

 

先日入手したルーペで頑張ってやって見ることにしました。

 

ただ、プラモ製作は稀にしかしかしない私。

プラモ買う度に塗料を中心にした製作に必要なモノを揃えるのが大変えーん

 

例えば塗料。タミヤカラーで例を挙げますと、

塗料の種別だけでも三種別❗️

 

従って、希釈や洗浄に使う溶剤も三種別必要で、これにプラモ個々で必要なカラーを買い足す格好となります。


いやはや、ある程度塗料が揃うまでは安価なプラモに対してコチラの方がコストは高くついてしまいますよ。実際、前回もプラモ代の何倍も使っていますし、まぁ一プラモ製作はそういうものなのでしょう。笑い泣き


因みに、ここで言うアクリルとは水性アクリル塗料の事で、ラッカーは有機溶剤系アクリル塗料を指します。


一般的に最も多く使われているのはラッカー塗料ですが、私はタミヤ製品が好きで組み立て説明書の色指定番号もアクリル塗料を中心に記載されているのと、シンナーで頭痛くなるのを避けたく、臭いが弱めで筆など乾燥前なら水で洗い流せる使い勝手の良さから、水性アクリル塗料を中心に使っています。

尚、光沢・発色はラッカーに軍配上がりますが、マット系はコチラに軍配アリ。

どっぷり組まれておられる方はタミヤカラーよりも、クレオス、ガイヤといった塗料ブランドを好まれているようです。


さてと、前置きはこのくらいにして、せっせとペイントペイントあせる


始めは、エンジンの組み立て&塗装。


その他諸々も。


フレームカラーは、前述の通り実車に合わせてパールカデットグレーを3色の塗料を調色してエアブラシで塗装したあと、クリア吹いてやりました。


エンジンは、塗装が乾いたあとスロットルボディを合体させて完成させました。

まだまだ先はありますが、ぼちぼちやって行きたいと思います。笑い泣き


【オマケ】

先日エキパイの分離手術したミニチュアカフェ。



作業ついでにボルト塗装してやりました。

だいぶエンジンらしくなりましたかね。

子供のオモチャからホビーへと更に進化です。w




おしまい。