先日は、バイクと3年ほど遠ざかっていた古いバイク仲間が、Duke390を手に入れて久々に復活するというので、軽く吉野方面へプチツーリングして来ました。
このDuke390は、共通のバイク仲間から安く譲り受けたもので機関好調。私含めて５台のツーリングで快調に走ってきましたよ。
尚、今回セローで参加した私。
とにかく乗る機会が少ないセロー君。距離が延びない割に古くなったオイルは、前回の交換から僅か800km走行で交換しての参加です。
そして、久々に走らせてみたら...
高速域でハンドルはブレるし、何だかタイヤも滑るしでフィーリングが良くありません。💦
良く良く考えたら新車から４年以上が経過しているタイヤで、しかも屋外保管のバイク。
コリャ、劣化によるものか？
まっ、何にしても古いタイヤなので、ここですっぱりとタイヤ交換する事にしました。
オドは3,600kmで距離的にはまだ少し走れそうではありましたが、オイルもタイヤも経年劣化交換です。
で、次に選んだ銘柄は、
IRC GP-410
一年程前に発売された110の後継モデルで、210ほどでは無いにしろオン寄りのタイヤとか。
ぶっちゃけ交換に際し、純正タイヤのブリヂストンTW301/302 でも良いかと思っていたんですが、この新しいタイヤの存在を知って調べてみたら、ネットでの評判も上々。
オンロード走行99%の私には丁度良く、馴染みのタイヤショップの薦めもあってコイツに決めました。
まぁこれでもうエグいオフロードに誘われることも無いでしょうし。苦笑
そして交換は神ショップ。Sクラスな、
藤原タイヤセンターさんで。
いつもながら、価格も良質的で手際良く丁寧かつ確実な作業。仕事に誇りを持って当たられている姿は見ていても気持ちの良いものです。
長い間、地元のバイク乗りに支持されているのは当然納得のショップさんですね。
新品タイヤでリフレッシュしたオレンジ色の憎い奴w、セロー君。
で、ショップからの帰り道。少し乗った感じでは、ブロックタイヤなのにオンタイヤに近い乗り心地でグリップ感も良い感じ。このままちょっと走りに行きたくなるぐらい、評判通りの良いタイヤという第一印象を受けましたよ。
それはそうと、冷静に振り返れば納車時0kmから3,600km走行で、オイル交換数回にバッテリー交換にタイヤ交換。何だか維持費が嵩んでいる気がするのは気のせいかなぁ？
おしまい。