昨日は、いつも九州ツーリングでお世話になっているバイク仲間のチョビオさんが来阪。
彼とはninja1000時代からの繋がりで早いもので10年ほど前からになりますかね。
今回は、和歌山の海沿いを走られたいとの事で、私とGS乗りのひもちゃんとでアテンドして来ました。
朝8時半到着の名門大洋フェリーで、九州メンツの重鎮!
チョビさん到着の図。
3台で和歌山県へ出発です。
南港からは、阪神高速湾岸線で泉佐野経由で阪和道・紀勢道終点のすさみ南まで直行。そこからUターンして白浜まで海沿いを走るプランで行きました。
んで、サクッと到着❗️
尚、紹介遅れましたが、コチラがチョビオ氏の相棒の新型ninja1000。
外装を40周年のモノに総替えされていて良い感じ。艶艶で格好良いです。
マット色も部分的に使うのは悪くないと思いますが、ボディはやっぱり艶々している方が私は格好いいと思いますね。^ ^
タンクに貼られたninja40周年のデカール。
尚、周参見の道の駅では、隣接する水族館のペンギン君たちのお昼ご飯も見学出来ましたよ。
そして、ここで我々も昼ご飯を摂ることにしました。
道の駅に常設されたレストランでなく、今回は道の駅内に2日間限定でオープンされていた地魚食堂で摂ることに。
メニューは三種類。新鮮な地魚を使った焼き、焚き、フライの何れかを選ぶというシンプルなもの。
この中ではシイラ、イシガキダイ、グレぐらいしか知りませんが、こちらで地魚として提供される魚の一覧です。
私とひもちゃんは、焼き魚をチョイス。
魚は選べるのですが、私らで最後の二尾だったようで奥の舟は空っぽに。
案内されたテーブルの横で網焼きで提供。
魚が焼ける良い香りと焼ける音が食欲をそそりました。
ただ、肝心の出来上がったところの写真を撮り損ねて無いのは残念です。
美味しく魚を頂いたあとは、道の駅近くの江須崎島へ。
島へは日本童謡の園にバイクを留め、そこから海側に歩き、階段を下りると陸続きで島へ渡ることができました。
江須崎は、周囲3kmからなる島で、国の天然記念物に指定されています。島の周囲は、崖(波食棚)で囲まれ、島の中にはかつて海底だったところが隆起して出来た島と言われています。
島内の植物は、200余種に及び、ハマカズラ・紀州備長炭の原木のウバメガシ・ハマセンダン・シマサルナシなど暖かい黒潮の影響をうけた亜熱帯性の珍しい植物が多くあるそうです。
また、今回は時間の都合上奥へ進みませんでしたが、江須崎島は島全体が聖域とされ、島の中央には春日神社があります。
さて、ここを後に次に向かったのは、
鳥毛洞窟。
すみません。ネットから無断拝借しています。💦
この景色を見て行ってみようと思った次第なんですが…
生憎、洞窟までのアクセスが悪くてこの先の行き止まりから徒歩で海岸へ降りるルートが非常に険しく、やむを得ず近くへ行く事を断念してしまいました。
まぁどのみち干潮時でなければ洞窟まで辿り着けないのですがね。💦
そして最後は千畳敷へ行って帰路へ。
ですが、行くには行ったもののナビの設定間違って遠回りするは、三連休なので夕方4時と言うのに駐車場も車が並んでる混雑ぶり。
ここも諦めて大阪へ戻りました。
何だか最後はグダグダになってしまい悪い事しました。下見に行くつもりでいたのに雨ばかりで行けなかったツケが回ってきましたかね。反省材料です。
まぁ、今回の目的である和歌山の海沿いを走るというのが達成出来たのは救いですけども。
尚、千畳敷がある白浜でコンビニ休憩中、ツーリング途中で電話を貰っていたシンタ氏に折り返しの電話をすると、今日は参加出来なかったけど、せめてチョビオさんの顔を見たいと帰路の阪和道の岸和田SAで急遽会う事になりました。
雲かがった紀州の夕陽を背に疾走するチョビオ氏。シンタ氏が待つSAに向かいます。^^;
そして結果的に本日の最終チェックポイントに到着
無事再開するや否や、熱い、いや、熱苦しい抱擁wのあとでの記念撮影。
ダーッと、ダチョウ倶楽部もどきなポーズをキメて。w
解散はすっかり夜も更けてしまいましたが、今日一日で走行距離は400Km以上。まあまあ良く走りましたね。
参加の皆さんお疲れ様でした。
またこれに懲りず宜しくお願いいたします。
おしまい。