9/2土曜日は、シンチャン誘って奥伊吹モーターパークで開催されたYAMAHA Motorcycle DAYに行って来ました。
コンビニで待ち合わせの図。
ここで待ち合わせたあと、滋賀と岐阜の県境になる伊吹山へは約160Kmの距離を近畿道〜第二京阪〜名神高速と、
殆ど高速走ってサクッと到着
駐車場には沢山のバイクが集結。
分け隔てなくメーカー問わずで一緒の場所に停められるのも良い感じでした。
会場はメインステージのほか、沢山の用品・パーツメーカーやキッチンカー、バイク展示エリア、
そしてトライアルショーのエリアがありました。
で、展示物のその一例をご紹介。
「XSR900 Knight of the“9”」
メーカーが本気でカスタムしたというだけあって、実車はかなりイケてました。
こんなマニアックなものや、
RZV500Rの展示など。
そして、現行モデルと発売予定モデルの展示で気になっていたものと言えば、Tracer9GT+
Tracer9GT+に跨るシンタ氏。シンタ氏は増車予定❓
コチラのコーナーでは、新型XSR900やこの9GT+の開発スタッフの方が側についておられ、走りもデザインも質感も装備も相当考え込んで作りこまれたというお話をお聞きしました。
実際、写真では分かりづらいですが、質感一つとっても実車は塗装もシートもかなり良いものでした。私もXSRを買っていなければこれは買いのモデルになっていたかと思います。^^;
それと余談ですが、メーカーの方との会話から、私がエキパイマフラーを三日かけてバフ掛けしたと言ったら、写真見せて下さいとなり、見せるとえらい驚かれてました。これは良いですねぇと。(笑)
9GT+の別のカラーはコチラ。
(私ならこっちのカラーかなw)
因みにTracer9GT+の最大の特徴は、レーダー連携ユニファイドブレーキが搭載されていること。
これは、ミリ波レーダーとIMUのデータを元に前走車との車間を計測し、ライダーからのブレーキ入力が不足していると判断した場合は自動でブレーキをアシストするという代物。
ミリ波レーダーとUBSの連携は二輪車として世界初で、さらに高速道路で前走車と一定車間を保って自動追従するアダプティブクルーズコントロールも採用されているという先進ぶり。
その他にも、電子サスにクイックシフター、スマホとの連携機能も備える7インチTFT液晶メーターなど装備も充実。テンコ盛りなんですよね。
まぁ、新型XSR乗りの私からすれば、それら高性能装備の前に、バイクとしての基本性能の高さを挙げたいところですがね。軽いのにシッカリと剛性感もあってバカっ速い。チョー楽しいバイクですから。
コチラは枚数限定で販売されていたTシャツです。
ウォーリーを探せじゃないですが、賑やかなバックプリントの中に、愛機のXSR900が、ちゃっかり入っておりましたよ。w
コチラは来場記念品のステッカー(右上)と、ゴロワーズカラーのカラビナ、左下ステッカーは、ヤマハのアクセサリー部門開発スタッフの方からインタビューを受けた記念のステッカーです。
で、そのステッカーは二重ステッカーになっていて、捲ると新型XSR900のいくつかのパターンが現れる仕様。
私のはオーセンテック外装のものでした。
そしてあともう一台。エンジン車「TYS250Fi」を駆る、テレビやYouTubeでもお馴染みの野崎選手のパフォーマンスショーがありました。バイク操作も喋りも滑らかそのもので感心です。w
自宅へ戻って何気にドラレコ(デイトナM777D)を見てみたら...あちゃ~割れているではないですか!!
高速でバシッと割れたようです。
仕方ないのでもう注文しましたが、M777Dはこれで4機目。なんだかなぁとなりますわ。
それと、故障と言えば私の肩の故障ですが💦、
やはり大型バイク乗るには若干の不安もあったので...
病院で処方してもらったロキソプロフェンテープを用意。
これは、鎮痛薬ロキソニンの主成分ロキソプロフェンが入ったテープになるんです。
それを事前に貼って対策して行きました。
こちらはバッチリ効果的でしたよ。
尚、このロキソプロフェンテープは、皮膚から患部へ薬効成分が直に浸透。鎮痛効果が高く一時凌ぎには凄く効果的なので、これさえあれば少々のライディングも大丈夫。かな?
ま、ミニバイクぐらいなら余裕だと思います。💦
オペは今月ですが、それまではコイツでGO!!ですかね。^^;
おしまい。