予約していた12月中旬発売予定(未定覚悟)のグリップヒーターが入荷されたと連絡を受けて、早々に取り付けました。
取付手順はメーカーサイトから予習済みでしたが、そもそも簡単取付出来るようになっております。
モノは、新型XSR900 とMT-10SP専用品。
勿論360度全周タイプです。
取付はバーエンド外して左側のグリップ抜いたら、もう8割方出来たようなもの。
あとは、左右のグリップをセットしてハーネスをヘッドライト裏のパネル内にある専用カプラーに繋ぐだけです。
流石純正品。高いだけあります。
(ちょっとだけだけど。w)
で、機械的に接続されたらメーター内にグリップのインジケータが自動的に出現する仕組みです。
(ガソリン残メーターの下にあるのがソレ)
温度レベルは10段階出来ます。
ヒーターの電源オンオフと温度調整は、ハンドル右側にあるダイヤルスイッチで行います。
尚、エンジン切ってもメモリされているのは便利。
実際の始動は、エンジンかけてから効くようです。
いゃ〜取付簡単で操作性も良くて言うこと無しです。実際、取付は30分程度で出来ました。
が、
また、やっちゃいましたよ
バーエンドを外す際、奥でバーエンドを固定する筒状のストッパーゴムを置き去りにしてしまいました。
画像右側にある部分です。
何時間格闘してもびくともせず、
最後は反対側からクルマ弄り用配線通しを突っ込んでゴリゴリ。💧
そして、ようやく取り出せましたハンドル内のストッパーゴム。もう千切れてポロボロです。
どうせいつかはダメになるパーツですが、早すぎる寿命です。大体、この製品のシャフト先端のネジの部分短すぎ。緩める際にコロっとナットが外れてしまうのはいかがなモノかと思います。
まぁミスったから言うのではないですが、そもそもこの固定方式のバーエンドは、緩急の節度がなく何処まで開け閉めすれば良いか分かりにくいので好きになれないです。人間と一緒で節度のない奴は好きになれません。苦笑
ということで、バーエンドの無い状態で完了。
とりあえず、先端に着けるだけのヤマハ車用のネジ式のバーエンドを買い直しました。
(元がバーエンドミラーなので少しグリップとの間に段が出来ますが着けてみます)
作業完了後は、片付けと掃除。
年末なのでより綺麗にしておきました。