納車されたばかりではありますが、ETCなど基本的な装備品などを早々取付ました。

 

先ずはETC

ディーラーに注文したあった本体。

セットアップだけしてもらったモノを引き取りました。

 

尚、シート下のスペースには「日本無線JRM-21」専用の電源プラグと、メーター内インジケータ用のカプラーが予め2個用意されていることから、アンテナだけ自分で設置してシート下に持って行くという作業になりました。

 

そして、アンテナはヘッドライト根元にあるパネル裏に設置することし、アンテナケーブル引き回しは暫定的ですがフレーム穴からタンク下側の側壁を這わせてシート下へ持っていきました。

 

サービスマニュアルがまだ手元に無いので試行錯誤です。💦

 

ETC本体設置の図。

本体下部の一部にベルクロ貼って置いています。

コレに取り回したアンテナケーブルを接続して完了です。ウインク

ジャバラ状のケーブルは、アンテナケーブルを保護カバーで覆ったものになります。だいぶ長さが余りました。

 

 

次に、ラジエターコアガードの取付。

YAMAHA純正アクセサリーのコアガードを取付ました。ボルト4本の脱着で作業完です。

本当は色は黒が良かったものの、体験上、この3気筒エンジンは熱が半端ないので放熱効果を考えた純正アクセサリーの作りは安心です。

 

そして次は、

お馴染みのデイトナ製エンジンスライダーの取付。

 

コレは簡単便利なアイテムですね。安いし。^ ^

※締め付けトルク45Nm(通常60Nm)

 

 

そして今回の作業の大トリは...

 

タンクパッド貼付け❗️

 

ではなく笑い泣き

 

バーエンドミラーから普通ミラーへの交換です。ウインク

 

用意したミラーは、YAMAHA BOLT用の純正ミラー。バーエンドは、PLOTから出ているエフェクスを用意しました。

 

内径14mm対応の芯棒の部分が一番細いタイプです。

 

ただ、この細いタイプのバーエンドでもヤマハのハンドルパイプには収まらないのですよね。

なんせ途中までネジ切ってあるし、奥が細くなってるしぃ。プンプン

 

はい。という事でベルトサンダー登場‼️

ならば、力技で肉を削ぎましょうってことで、YSP横浜戸塚の島田さんが公開されておられるyoutube動画を参考にさせてもらいました。

 

ただ、これには1時間は要しましたか。ゲッソリ

別途、ゴムの部分も少し削らないと入りきれずでほんま面倒でした。💦

 

そして何とか装着。

 

普通ミラー本体の取付は、ハンドルに予めミラー穴があるのとヤマハ特有の右ミラーの逆ネジ仕様も、アダプター無しで装着可能な純正ミラー流用

したのでポン付けです。グッド!

 

そして、完成⁉️

 

ハイー。こんなんになりました。笑い泣き

千手観音⁉️みたいです。

 

まぁこれだけ車幅が変わるという比較画像なんですが、何だか気持ち悪いですね。笑

バーエンドミラー時は、車幅は1mを楽々超えてたのでだいぶコンパクトになりましたよ。取り回しも楽々です。ウインク

 

では、今度こそ完了の図。グラサン

 

BOLTの純正ミラーは金属製でショートタイプ。質感も良くなかなかイケてます。

 

ミラーはやっぱりメーカー純正品がしっかりしていて良いですね。振動でブレたりしないし。

 

 

 

標準のバーエンドミラーはカフェレーサーぽくてカッコ良かったのですが、普通ミラーでもこれはこれで良いですね。

 

さてさて、まだナビやドラレコの設置が残っていますが、接続アダプターの発注漏れがあったので、それが届き次第ってことで次回に。

 

 

 

おしまい。あ、いや続く...💦