急こう配、急カーブを湘南江ノ島方へやってくるモノレール

 



湘南深沢駅は簡易改札でIC読み取り機が設置されているだけの無人駅です。一日乗車券を持つ自分はそのままスルーで通過。湘南モノレール各駅は比較的簡素な駅施設ですが、乗降客は少なくなく、しかも乗客の9割は通勤通学客という通勤路線としての性格が強いようです。

 

湘南深沢駅から湘南江ノ島方へ歩いていくと坂に差し掛かります。そこで江ノ島方から電車がやってきました。

 

ほどなくして江ノ島方面に坂を上ってくる電車がやってきます。こう見るとものすごい勾配です。

 

山に向かって一直線に上っていきます。

 

坂を上った先にあるカーブでは低い所に広がる住宅地が見渡せるポイントがあります。急カーブ・急こう配を電車が駆け降りていきます。

 

赤帯のモノレールが坂を駆け上ってきました。電車の背景に見える住宅地の様子から高低差がうかがえるかと思います。

 

くねくねと電車がカーブを曲がってきました。

 

坂を下りてランチにします。

 

モノレール軌道わきにある洋食屋さんで生姜焼き定食をいただきました。1日乗車券の特典行使で100円引きになりました。

 

つづく。