今の流行のRPGの親が、DRAGON QUESTやFinal Fantasyだとするのなら、その親はWizardryとUltimaだろうって事になってる。
更にその親がDungeons & Dragons。そのまた親は…実はいなかったりする。つまりこれが初代。
この世界で初めてのRPGが生まれたのは、1974年。
今から34年前なわけだから、RPGの歴史って長いようで短い気がする。
物語そのものは遥か古から(それこそ何千年も前から)語り継がれているわけだし、ごっこ遊びもあったと思う。
あったんだけど、ゲームとしてルール化した人が居なかったんだろうね。
造ったのは、アメリカのTSR(Tactical Studies Rules)社。
けど、その後会社が潰れかけて、1997年にWizards of the Coas社(カードゲームのMagic The Gatheringで有名)が買収して、現状に至る…と。
Dungeons & Dragons(クラシックシリーズ)が発売されたのは、第6版まで。その後で出たAdvanced Dungeons & Dragonsが2版まで出たところでTSRが潰れて、引き継いだWOCが作ったのが、(Advanced)第3版なわけ。
ちなみに日本語に翻訳されたのは、赤箱~黒箱シリーズ(クラシック第4版)、電撃文庫版(クラシック第5版)、アドバンスド(Advanced第2版)、第3版(WOC版Advanced第3版)の大きく4種類。
前者3作はTSRが潰れて版権が消滅。後者は、改訂版の3.5版に移行。もうすぐ第4版の翻訳も出るよ…と。こんな状況。
なんでこんな話をするのかっていうと、ここで書く事は多分この『D&D第3.5版』が中心になると思うから。
だからまぁ、自分自身も原点に立ち返ってみただけの話なんだけど。