こんにちは! 弘記です。

今日も、みなさんの役に立つ話、面白い話をお送りします。


今日のテーマは

「 つぎはぎ療法が生み出す負の連鎖 」

という話。


つぎはぎ療法とは?対症療法全般を
つぎはぎ療法とここでは呼ばせてもらいます。

対症療法は必ずしも西洋医学だけではないです。
東洋医学であっても症状に対して
対処するだけなら、対症療法です。

一般的な薬局で処方される

漢方は対症療法です。

 

根本的な原因である生活習慣や環境

ライフスタイルを改善することなく

 

漢方だけ飲んでも効果がないか

あっても生活習慣が変わってないので

また病氣になるし
体は徐々に壊れていきます。

そして、東洋医学的なお手当てであっても
処方を間違えれば、体のバランスは崩れ
体を壊しますし、自然療法だから
副作用もないから安心と盲信してやり続けると

誤った対処でバランスが崩れて
不調になっていても、好転反応と
勘違いして、どんどん体を壊していく。

西洋医学の場合はもっとタチが悪い。

薬によってバランスが崩れるだけでなく
副作用もあるし、薬自体の作用が強いから
バランスの崩れ方も激しい。

義理の祖母は先日肺炎になりました。
ほとんど病氣も怪我もせず今まで過ごしてきて
徐々にリュウマチになり、膝や腰の痛み
などが出てきて、薬を飲み始め
ブロック注射も始めました。

そこで肺炎になったんです。

風邪かな?喉が痛いな。
熱が出た。風邪だ。しんどい。と
本来であれば、免疫によって守られているため
菌は免疫の抵抗を受けて鼻、喉の辺りで
止まり、肺までは侵入しません。

しかも、肺に至るにしても
ゆっくりステップを踏んで進んでいきます。

ですが、極端に免疫が弱っている場合
義理の祖母のように短期間で肺炎になります。

なぜ?祖母の免疫が弱っていたのか?
リュウマチの薬を飲んでいたことが
一番の原因かもしれません。

リュウマチは免疫異常で関節などが変形し
炎症を起こして痛みを出します。
リュウマチの薬は免疫を抑える薬です。
当然、免疫力は落ちます。

ブロック注射の影響は定かではないけれど
神経系への影響から、ホルモンバランスや
自律神経への影響がありそうです。

いずれにせよ、薬物の処理は肝臓の仕事。

肝臓が弱って免疫が落ちるとか
多いにあります。

さて、リューマチや痛みと言う症状に
蓋をする代わりに、免疫を弱め
肺炎になり、肺炎になったら


点滴と解熱剤で熱を下げ、体温が下がるから
免疫はさらに弱くなり
風邪や肺炎を繰り返し

 

免疫はどんどん弱って、ピークを過ぎると
がん細胞の代謝が出来なくなって
がん細胞が増え始めて、最終的に死に至る。

がんになるまでにもっといろんな
病氣になる可能性もあります。

体細胞の異常が全ての始まり。
質の悪い異常な細胞を免疫が攻撃し始めて


それがリューマチと言う異常だと
思い込まれて、免疫を弱め、弱くなったら
異常な細胞の処理もできず

外敵に対しても弱くなっていろんな
病氣のリスクが上がり、病氣になるたびに
薬を使うからますます免疫が弱って
最終的に体の自然治癒力が病氣に対して
対応できなくなって死に至る。

若いうちは薬で治ったように見えます。
再発もあまりない。それは症状が
消えたあとで自然治癒力が働いて
病氣を抑えるから。弱るとそれができない。

若くてもこの負の連鎖が続いて
自然治癒力が弱れば同じように死に至る。

若年性の病氣やガンが増えているのも
それが原因の一つと思われます。

今、話題の舌ガンの芸能人も
リューマチからのガン。

病氣知らずで役所から健康保険を
使わず健康で過ごしたことで
表彰された義理の祖父も白内障になって
手術や薬を使うようになってから
急にボケてきた。

ツギハギは次の穴を作る原因になり
ツギハギだらけのボロボロの体を作る。

歳のせい?そう言うのは簡単だし
年齢の影響で体が衰えてくるのも事実です。
けれど、その言葉は諦めの言葉。
なんの解決にもならないですよね。

若くたって負の連鎖に巻き込まれたら
道は見えてこない。

体が壊れていく負の連鎖を止めるには
それに氣づいて、生命の基礎である
日々の営みを見直さなければいけません。

あなたは負の連鎖の中にいるのか?
正の連鎖の中にいるのか?

2人に1人がガンになる時代

世界や自分の人生がどうなって
行くのか?ちゃんと見据えていますか?



今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。


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