みなさん、こんばんは!^^

 

 

休みの日はほぼ、一日中、娘をスリング抱っこ

これが本当のカンガルーケアや!  

 

 

  ダイス です^^

 

 

昨夜は娘が産まれた瞬間の感動を

奥さんと二人で思い出してすごく

 

仕合わせな気分に浸りました^^ww

 

 

 

今日は今まで、散々、語ってきて

そのくせ、一度もしっかり説明したことのなかった

 

” 陰陽 ” についてです!^^

 

 

 

陰陽がどういうもので、いったいどう役に立つのか?

どうして、すべての人、すべてのモノごとに役立つのか??^^

 

 

その辺をお話しさせて頂きます☆

 

 

 

” 陰陽 ” というのは、元と辿ると 中国の道教(タオ)

という哲学が伝える、教えで、この世界は陰と陽、二つの

 

相反するものから出来上がっている

 

という意味の言葉です^^

 

 

マクロビオティックの基本原則にもなっています☆

 

 

 

陰陽が意味するところはもっと、もーーーっと

たくさんあるのですが、簡単に言うとそういうことです^^

 

 

 

 

突然ですが、みなさん、この世界に絶対に正しい事

絶対に変化しないこと、変化しないモノがあるかどうか?

 

わかりますか??想像できますか?

 

絶対に正しく、変わらないモノがあると思いますか?^^

 

 

この世界がいったいどんな風に作られているのか?

それ自体は正直、誰にもわかりません。

 

 

 

 

 

でも、少なくとも人は比べる対象がないと

何も理解できないように作られています^^;

 

 

例えば、もし、温かいものがなく、世界がすべて

冷たかったら・・・・しかも、すべて同じ冷たさだったら・・・

 

それをいったいどうやって ” 冷たい ” 

 

と、理解することができるでしょう??

 

 

 

 

 

もし、そういう状況だったら、あなたは冷たいってわかりますか??^^

 

おそらく、できる人はいないと思います^^w

もし、理解できるという人はご連絡ください!!

 

すごく興味深い^^ww

 

 

 

それはさておき、温かいものがあるから

みんなどれが冷たいのかわかるんです^^w

 

光のない世界に影は絶対にできません。。

 

 

比べるからみんな、それが何かわかるんです^^

 

長い短いもそうですよね?

二つ以上のモノを比べるから、どちらが長いのか

わかるってもんです^^w

 

 

 

 

” 陰陽 ” というのは、このような比べる

二つ以上のモノを表した言葉です^^w

 

長さで言えば、長い方が陰で、短い方が陽です☆

 

 

そうやって陰陽に分類していくことで

いろんなことを正しく理解して

 

世界を正しく理解することができます^^

 

 

 

それこそ、どんなことにも使えるし

どんなことでも理解できます^^w

 

 

なんせ、人間にとって世界は陰と陽と言う二つの

モノで作られているように見えるんですから^^

 

 

 

 

 

例えば、全くつながらないようなイメージの

科学の世界にも陰陽は使えます!!^^

 

 

簡単な料理の科学の話をしましょう☆

 

 

黒豆を炊くときに、塩(陽)を入れて炊くと硬く(陽) 炊きあがります。

 

黒豆に砂糖(陰)を入れて炊くと柔らかく(陰) 炊きあがります。

 

 

 

これに科学の理屈をつけると

 

 

同じ量の塩と砂糖を使って炊いた場合

塩の方が砂糖より浸透圧が高い

 

つまり、塩のが黒豆からたくさん水分を出す作用がある。

 

 

 

 

逆に砂糖は塩に比べると、浸透圧が低い。

 

砂糖よりも水分を黒豆からだせないため、黒豆内の

水分量が塩で炊くより多いので柔らかくなる。

 

 

 

という、科学が苦手な人にはわからないような

細かい理屈がつくことになります^^;;

 

 

 

 

 

ですが、単純に陰陽のルールで考えても

 

 

モノを陽性化させる塩を使うと硬く(陽性に)なる

 

モノを陰性化させる砂糖を使うと柔らかく(陰性に)なる

 

 

と細かい理屈抜きで結果がわかります^^

 

 

 

 

もう一つ、水の沸点の話です^^

 

同じ量の水に砂糖と塩を同じ量入れた場合

どちらが先に沸騰するか??^^

 

 

沸騰は陰性化の現象です☆

 

陰陽で単純に考えれば、水に陰性の砂糖を

入れた方が陽性の塩を入れるより早く沸騰します!

 

 

 

 

これまた、科学で説明すると・・・・

 

同じ量の塩、砂糖をそれぞれ水に入れた場合

 

分子数が少ない方が早く沸騰するので

同じ質量中の分子数の少ない砂糖の方が早く沸騰する。

 

 

 

科学で説明するとすごく難しくなるけれど

陰陽で考えて、答えを出すと、科学と同じ答えに

 

なるのに、説明も理屈もすごく簡単^^w

 

 

 

 

ちなみに、余談ですが、科学の理屈も陰陽を

使って説明できます^^w

 

 

陰陽では 少ない=陰性 多い=陽性 です。

 

 

同じ質量中の分子数が

 

少ない(陰) 物質が陰性の物質

多い(陽) 物質が陽性の物質

 

 

水を沸騰させるという陰性の現象を

引き起こすには、分子数の少ない陰性の物質を

 

使った方が簡単に沸騰(陰性化)する。

 

 

 

ちなみに、水と塩水、砂糖水では

 

水が一番、陰性で、陰性度合いを比べると

 

水 > 砂糖水 > 塩水 

 

と言う順になり

沸騰しやすさ=陰性になりやすさも同様に

 

水 > 砂糖水 > 塩水 

 

の順に陰性化=沸騰しやすいということになります^^

 

 

 

 

 

 

一見、相反する考え方のように思える

科学の世界でも陰陽は使えます^^w

 

 

最初に言った通り、科学の世界だろうと、地理だろうと

宗教だろうと、文学だろうと人間関係だろうと

 

心理学だろうと、どんなものであれこの世界にあって

 

 

 

 

人間が考える限り、陰陽と言うのは必ず使えます!

そして、他のどんな考え方よりも正確に、そしてシンプルに

 

理解して活用することができます!^^

 

 

 

 

この、陰陽という言葉自体はそれでなければいけない

と言うほど、大事なモノではないですが

 

 

言葉の意味としてとても広く、一番妥当なので

陰陽と言う言葉を使わせてもらっています。

 

 

陰陽自体より相対的な、比較するという

 

考え方が非常に重要です^^

 

 

 

 

普通の人が何かを考えるときのように

絶対正しい答えがあるという狭い視野で


考えていたら、実生活でトラブルが絶えないですw

 

 

 

マクロな視野=広い視野で物事を見るという事は

 

陰陽という相対的な答えが決まってない世界

=現実に生きるってことですw

 

 

現実に生きるから、現実で役に立つw

 

絶対に答えがあると言う別の世界(科学の世界など)に
生きると現実には合わなくなってしまいます。

 

 

現実を生きるための道標が陰陽です☆

 

 

 

ぼくが陰陽をススメ、陰陽を軸にしようと思った理由は

すべてのことが陰陽でシンプルに

 

そして、より本質的に真実を理解できる!!

 

 

 

という事と、科学に限界を感じたからです。。

 

 

科学の限界を知ることで、みなさんは

 

陰陽と言うものをより、確かなもの、使う価値のあるもの

として見ることができますので

 

いましばらく、このお話にお付き合いください^^

 

 

 

 

科学の限界に関しては、興味があれば

こちらの記事も見てください^^

 

 

 科学の限界と科学の正しい使い方

 

 

ぼくが最初に科学の限界を感じたのは栄養学でした。。

 

 

健康食について考え始めたとき、その当時

論理派、科学派だったぼくは、一般的な栄養学の

 

視点と健康に良いとされる菜食を軸にして

 

勉強、研究して、実際体に良いかどうかを調べました。

 

 

 

その時に、あれこれと栄養のこと体のことを

調べていって、行き着いたのが・・・・

 

科学も栄養学も、食と健康については

 

ほとんど何もわかっていないに等しい。。。

 

 

ってことでした。。

 

 

 

一般の栄養学では、一日に必要な

栄養摂取量の目安を示しています。

 

 

 

そして、その目安に従った食事を推奨していますが

なぜ、その量が目安になったのか??

 

という理由をインターネット上で見つけることができませんでした。。

 

 

 

いったい、何が基準になって、

その目安量が決まったのか未だに

 

気になりますが、わかりません。。

 

 

そして、その目安量の食事をするのはいいとして

果たして・・・・その食事をするために、食べる物は

 

食品栄養成分表の示す数値通りの栄養をもっているのか?

 

 

答えは No! 

 

農薬の有無や肥料の有無

育つ土や地域、気候、環境、季節に

 

よって野菜や穀物の栄養成分はすべて変わります。

 

 

肉に関しても飼料の種類によって

すべて違ってきます。

 

 

 

さらに、仮に食べ物のもつ栄養が

正確にわかるとして、食べ物の持つ栄養を

 

すべてしっかりと消化吸収して

体内に取り込めるのか?

 

 

また、取り込んだ栄養はどのような経路をたどって

どのように使われて、どのように体外に出ていくのか??

 

 

 

それを事細かに科学は把握することができません。。

 

 

 

さらに、科学の世界でわかっていることだけでも

同じたんぱく質や炭水化物、脂質でも

 

たくさんの種類があり、ついでに同じビタミンCでも

いろんな種類のビタミンCがある・・・・

 

 

 

で、全部ひっくるめてビタミンCとか炭水化物とか

呼んでいるけれど、それらは別のものであり

 

体内に取り入れたときに、消化吸収の

されかたも変わるし、活用のされかたも

 

変わるはずなんです!^^;

 

 

 

全部、全く同じなわけがない・・・・。

 

 

 

でも、科学はそれを正確に把握することはできないんです。

少なくとも今現在はできないんです。

 

 

いや、できているのかもしれないけれど

実用レベル、確実に実証できるレベルに至っていない?!

 

 

 

さらに、もっといろいろ考えたら

 

スポーツ選手と作家が同じ食べ物を食べる

っておかしいな?とかw

 

 

寒いところに住んでる人と

温かいところに住んでる人が

 

同じ食べ物で同じ栄養をとるっておかしいな?

 

 

とか、いろんな疑問が出てきました。

 

 

 

 

そして、結局、現代の栄養学は形だけで

病気を防ぐことに成功していないし

 

 

実践のしにくさ、わかりにくさゆえに

ほとんどの人が、現代栄養学のガイドラインに

 

したがった食事をしていないという現実。。。

 

 

 

仮に厳密に実践しても病気が防げないという現実。

 

 

これを科学の限界と言わずして何というでしょう^^;;

 

 

 

最終的に科学の限界に確信をもったのは

自然を見たときでした^^

 

 

 

自然は毎年、作物が育ち、実をつけ、種ができて

その種がまた次の年に芽を出して、また実をつける・・・・

 

という完璧な循環を創り出しています^^

 

 

しかも、その循環の輪の中ではすべてが無駄なく

活用され、絶妙なバランスを保っている!

 

 

そして、種一つとっても、人工的に

何もないところから創り出すことはできない。。

 

 

 

植物があって、それを操作することで初めて

人間は種を作ることができる。。。

 

植物がないところから、全くのゼロから

化学物質を合成して、種を作ることはできない。。。。

 

 

 

少なくとも、自然界にある種と全く同じものは作れない。

 

例え、種が作れたとしても不完全なモノで

必ず何かしらの問題がでる、循環しない種になる。

 

 

 

今までの科学の産物がそのことを証明しています。。

 

何か新しい発明をするたびに問題を増やしている。

 

 

自然界のルールから外れたモノは循環しない。

それがぼくの行き着いた答え^^

 

 

だから、陰陽と言う自然界のルールに従い

なるべく、自然を自然のままに活用するのが

 

一番、効率的で効果的な生き方なんです☆

 

 

 

 

勘違いしないように補足しておきます^^

 

陰陽と言う自然界のルールを使うことで

現代的な生活ですら、理想的な形で実現できる!

 

ってところです^^

 

 

自然を自然のままにが一番理に適っていて

効果的であるから、自然な生活をしなければいけない

 

ということではありませんw

 

 

 

 

陰陽のルールは科学にもビジネスにも

家庭の家事にも、なんにでも使えますw

 

 

そのルールに従うことが

 

一番、効果的で効率的な生き方ができて

世界の調和と平和をもたらすことに繋がるんです☆

 

 

 

 

ぜひ、この陰陽と言うものを、みなさんにも学んでもらい

活用してもらいたいと、心から思います!

 

 

 

それが、マクロ・ライフ という 夢と理想の生き方を実現して

 

世界平和、世界の調和へと繋がる道です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から、何度も予告してますが

 

 

読むだけで陰陽が理解できる画期的なメルマガ

メールレクチャーを配信予定です!^^

 

 

 

完成まで時間はかかると思いますが

楽しみにしていてくださいね☆