みなさん、おはようございます^^

自然療法院 蓮花(レンファ) の ダイスです☆

今日は肉を食べない理由シリーズをお休みして
今日の体験から学んだことをシェアします^^

今日は奥さんと花火大会に行って来ました☆
出店が出ていて、楽しげな雰囲気^^
こういうところでは、ついつい何か食べたくなるのが人情と言うものw

というわけで、二人で一つ、焼きそばを買って食べました^^
その後、おいらは頭がボーっとして、気分が悪くなってきて
テンションが少し下がり気味でした。

最近は玄米菜食も割合、板についてきて
元々、外部から取り入れたものに対して
敏感に反応する体のところ、さらに敏感に反応します^^w

これをマクロビでは正常な感覚と排泄が戻ったと
いう風に言います^^一般の人が食べてもあまり変化がない
何も感じないのは、自覚がない、もしくは鈍感になっていて
症状が体にでない、退化した状態といいます。

割合、普通にしているつもりでしたが
テンションが下がったことに気づいた奥さんが

「私のせいで不機嫌なの?」

と聞いてきました^^w

そんなことないで~、と言いつつも
普段から、何か良くないものを食べると体が反応するのを
見て知っている奥さんには、さっきの焼きそばの後
少し気分が悪いと言う話をしました^^

責任感が強い奥さんは、自分が食べたいと言い出したから
よくなかったと、テンション下がり気味。。
ケンカとはいかないけれど、なんだか二人の間に
嫌な空気が流れ始めました。。。

まあ、その後、梅干食べて回復し、花火見て気分も
盛り上がって、あっさりと普通になって、お互いにゴメンネと
言って、食べたくなってしまったけど、もう少し考えて
食べないといけなかったねという話で仲直り^^w

体に取り入れたものは、食べものであれ、情報であれ
電磁波であれ、どんなものでも最終的に排泄、もしくは発散されます^^

体が正常な人はその排泄がスムーズで
また、自分にとって有害なものを取り入れたときの
拒絶反応のようなものがでます^^w

今回はそれがあまりよくない状況を作り出したわけですが・・・
では、鈍っていて体に症状や変化が出ない人はどうなんでしょう?^^

確かに今回のようなことはないかもしれません☆
ですが、取り入れたものは、いつか必ず最終的には
排泄、発散されなければいけません^^;

すぐに発散されない人は、蓄積されます。
体の排泄、発散機能が正常に働いていないためです。
それが、肉体的には将来的に大きな病気になる可能性があります。

精神的には別のタイミングでイライラしたり
ストレスが爆発して、うつ病やその他の精神疾患に
なったりする可能性もあります。

とにかく、何らかの形で発散されなければいけないので
それが良い形の発散(運動や仕事、講演など人に役立つ話など)
であることが理想ですが、良くないものを食べたときには
特に正常に排泄機能が働いておらず、発散の仕方を
知らない現代人はあまり好ましくない形で発散されます。。

また、マイナスのものを取り入れたのにプラスで発散する
ということはあまりありません^^;;;そういう方法もあるでしょうし
できる人もいるでしょうが、なかなか難しいものです。。。


添加物でも砂糖でも、刺激物でも嗜好品と言うのは
麻薬と同じで副作用があります^^;;
その場では楽しく、リラックスできて素晴らしいものですが
その反動が必ずあります☆これも陰陽です^^

世間一般で、体を正常にすると取り入れるものに対して
過敏になって、一般社会に適応できない・・・・と言われますが

さて、みなさんはどっちがいいですか??^^
即座に反応し排泄されるのと、蓄積されて別のタイミングで
出てきたり、溜まりに溜まって爆発したりするの^^;;

そして、別のタイミングで発散されたり、爆発することは
社会に適応する上で問題はないのでしょうか?

別のタイミングで発散される場合は、自分では
以前取り入れたものとの因果関係などわかるはずもありません^^;;
理由もなく、もしくは、何かしらのきっかけで
突然、イライラし始めます;;;

まさしく、究極の選択とでも言いますか・・・
世の中そんなに都合よく、快楽を得るだけ得て
リスクを負わないということはなかなかないですね^^;;

発散は別にイライラだけではなく、気分が落ち込んだり
異常におしゃべりしてしまったり、動かずにはいられなく
なったり、攻撃的になったり、ボーっとしたりなどなどいろいろあります。。

ある意味で一番怖いのは、陰性の強いものを食べた影響で
出ることの多い、ボーっとするという状態です^^;;

ボーっとなって、事故や失敗をしてしまうことが多々あります。
これが自動車事故なんかであれば、自分の命や人生に
関わる一大事に発展します。。


一時の快楽を求めたばかりに不幸になる。。
食べることが幸せと嗜好品を食べあさる人も多いですが
果たして、それは本当に幸せに繋がっているのでしょうか?^^;

甘いものが食べられない、刺激物が食べられないと
社会的なお付き合いができないと言う場合も多いですし
時と場合に応じて、そういう付き合いもこなさないといけないでしょうが
できれば、避けられるものは避けた方が
最終的に幸せや成功につながっていきます^^

仕方ない付き合いの場合、それに対して陰陽の調和を
とるものを体に取り入れて中和すればいいですが
最初から食べないに越したことはありません^^w
*取り入れたものは後から中和しても体に必ず影響が残ります。

良くないモノをこの世からなくすことはできませんし
それらも必要なものです^^良くないモノは何が良いもので
あるかを知るための反面教師という役割がありますw

ですが、良くないものが世界の主役になるのは
あまり好ましくない状況なのも間違いありません。。

柔軟性を持ちつつも、それら嗜好品や刺激物を避け
それらを社会から無くしていく、もしくは、全ての人が
嗜好品とはあらゆる副作用が出るものだと言う
はっきりとした自覚を持った上で、取り入れるようにする社会に
しなければいけないのではないでしょうか?^^

みなさんは、どうおもいますか?
仕方がないからと、受け入れて変えようとしませんか?
それとも柔軟に対応して、少しずつ変えていこうとしますか?^^

どちらが良いか、少し考えてみてください☆