みなさん、おはようございます^^

自然療法院 蓮花(レンファ) の ダイス です☆


今日の肉食を避ける理由シリーズは

  ” 環境破壊に繋がる ”   です^^w


なぜ?肉食が環境破壊になるのか??^^
知っている人は知っています☆ 理由はいくつかあります^^

一つ目は森林伐採ですw

肉を作るには牛、豚、鳥を飼育しなければいけません。
家畜を飼育すると、まず飼料がたくさん必要です^^w
その飼料は大豆、麦、とうもろこしなどの穀物です☆

家畜の飼育のは本当に大量の飼料が必要で
肉100g作るのに1.8kgの飼料が必要だとか、人によって
若干、意見は分かれるものの、少量の肉の生産に
対して、穀物の消費量は非常に多いことは間違いありません。

それらは遺伝子組み換え技術や化学肥料、農薬などを
大量に使って、大量生産されます。。
そうすると、大地は力を失い、砂漠化して作物が育たなくなります。
そうすると、仕方ないので森林伐採をして新しい土地を
開拓して、また同じことを繰り返します。
そうやって、日々世界の森は失われています。。。

さらに言うと、食料的な問題を考えても
肉の消費量が極々少量であるなら、もっと狭い土地で
世界の人間の食料がまかなえるわけです^^w
そうすれば、世界にもっと自然な森がたくさんできます☆

ついで、魚の問題です^^
魚をたくさん取ることは、海の生態系を崩すことになります。。
適度にとる分には、生物界のバランスを保つことができますが
今の日本人は食べすぎです。。

他の国では魚を食べない国も多いですが
いずれにせよ、魚は海辺の土地の人が少量食べるのが
いいバランスを保つ秘訣です^^

また、世界中で行われている魚介類の養殖☆
エサを与えて、海もしくは、大きな水槽で魚を育てて売る手法☆
そのエサが海を汚し、なかにはそのエサに抗生物質が
入っていたり、あれこれ、問題があるようです。



2つ目は 地球の温暖化です。

牛、豚、鳥などの家畜のオナラに含まれるメタンガスが
地球の温暖化の大きな原因であると言う研究結果があります。

大量の肉の生産のために多くの家畜を飼育すると
地球の温暖化はどんどん進みます。

肉、魚、その他、動物性食品は極少量摂る分には
世界のバランスは崩しません^^
ですが、現代の日本や欧米のような食べ方をしていると
動物性食品の過剰摂取となり自然と自分の体の
バランスを崩すことになります^^;;

食物連鎖のピラミッドや食事摂取基準のピラミッドを見ても
動物性食品は一番頂点にあり、自然のバランス的にも
健康的にも極々少量にするべき食べものなんです^^

肉食を減らすことで、世界の環境を改善させませんか^^